河童の誓文石(佐賀県武雄市)

武雄多久小城

かっぱのせいもんいし

  • 河童(兵主部)は、橘諸兄の孫・兵部大輔島田丸が春日大社造営の際に人形に命を吹き込んで手伝わせたものの末裔とされ、橘氏の赴任と共に当地に棲み着いた
  • 兵主部の悪戯が酷くなったために、上流の橋から下流の岸にある石までの範囲は、その石に花が咲くまで人を害してはならぬと約束させた
  • 潮見神社の宮司(神主)毛利家には、「兵主部よ 約束せしは 忘るなよ 川立つおのこ 跡は菅原」という河童除け(水難除け)の呪文が伝わる

『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店)p.124

佐賀県武雄市 橘町大日

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