2025-08

指宿枕崎日置

黒瀬海岸 瓊瓊杵尊上陸地(鹿児島県南さつま市)

くろせかいがん ににぎのみことじょうりくち高千穂に天孫降臨した瓊瓊杵尊は、肥沃な土地を求めてさらに船に乗って南下したその際最初に上陸した海岸(浜海岸)とされる上陸の石碑が建つ地元では“神渡海岸”と呼ばれる『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(角...
指宿枕崎日置

野間神社(鹿児島県南さつま市)

のまじんじゃかつての祭神であった娘媽(媽祖)は、実在した女性が神格化された中国の神(中国朝鮮の神)で、航海・漁業の神とされる媽祖は福建省の海に身を投げたが、野間岬に遺体が漂着し、野間岳(山)に祀られたとされる『日本の伝説11 鹿児島の伝説』...
指宿枕崎日置

大山祇神社(鹿児島県南さつま市大浦町)

おおやまづみじんじゃ祭礼の時に巨大な草鞋(履物)を作って奉納する慣わしがある(慣習の由来)平家の落人がこれを作り、巨人が棲んでいると思わせて源氏の追っ手を追い払ったとされる大正2年(1913年)に野間神社に合祀されたが、現在も平家の落人の子...
指宿枕崎日置

善積寺跡 座禅石(鹿児島県南九州市)

ぜんせきじあと ざぜんいし14世紀頃に創建された寺の本堂跡に残る石境内に棲み着く大蛇が害をなすため、開山である正菊和尚(名僧)がこの石に座禅を組んで(腰掛け石)天に追いやった(化け物封印)さらに石の上に炒り豆を置いて、これが芽吹くまで天から...
指宿枕崎日置

飯倉神社 川辺の大クス(鹿児島県南九州市)

いいくらじんじゃ かわべのおおくす神社境内にある、根回り25m、高さ13mの楠の巨木祭神の玉依姫のお手植とされる、あるいは地面に挿した杖が成長したとされる『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(角川書店)p.104鹿児島県南九州市 川辺町宮
指宿枕崎日置

虎御前供養塔(鹿児島県南九州市)

とらごぜんくようとう鎌倉時代に製作されたもので、塔の頂部に中国から伝来した“薩摩塔”が置かれている曾我兄弟の兄・曾我十郎の愛妾であった虎御前のために建てられた供養塔この付近の木を伐ると死ぬとされ、死んだ者があるとされる(祟るもの)『日本の伝...
指宿枕崎日置

清水磨崖仏群(鹿児島県南九州市)

きよみずまがいぶつぐん岩屋公園内にあり、川岸の断崖に高さ20m長さ400mにわたって約200基の磨崖仏が彫られるこの地に落ち延びてきた平家の落人が、追善供養のために彫ったとされる『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(角川書店)p.102鹿児島県...
指宿枕崎日置

手蓑峠(鹿児島県南九州市)

てみのとうげ知覧の領主から急ぎの手紙(文書)を預かった藩士が峠を越える途中でにわか雨に遭った峠に生える茅で蓑(雨具)を作って手紙を濡らさずに済ませたので、領主が手蓑峠の名を付けた(地名の由来)『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(角川書店)p....
鹿児島霧島

安良神社(鹿児島県霧島市)

やすらじんじゃ京の都にいた女官の安良姫は、鷺に見とれている内に洗っていた直垂(衣類)を川に流してしまい、処刑されそうになった日頃信仰していた十一面観音の功徳によって窮地を逃れ、この地まで落ち延びてきた(落人)この地でも追っ手に怯えた姫は、安...
指宿枕崎日置

宮入松跡(鹿児島県南九州市)

ぐれまつ(ぐいげまつ)あと父神からそれぞれ知覧・川辺の土地を与えられた豊玉姫と玉依姫の姉妹神が、開聞から一緒に所領地へ赴く途中で休憩し、行列を整えた松の木の跡現在は石碑のみが残る『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(角川書店)p.99鹿児島県南...