興禅寺 白龍の井戸(群馬県高崎市) 2025.09.292025.10.11西毛龍城門井戸絵画創建伝説建物を守る火事こうぜんじ はくりゅうのいど開山の際、泉から白龍が現れて「寺を興せ」と言って昇天した(創建伝説)高崎城内にあった時、棲み着いた龍が美女に化けて若侍をたぶらかしたが、念仏を唱えると美女は消えた現在地に移転後も井戸の底に龍は棲み続け、大火事の際に延焼を防いだ(建物を守る:山門の龍の絵(絵画)が防いだとも)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.97群馬県高崎市 下横町