▲鷹塚(沖縄県多良間村)

先島諸島

たかづか

  • 水納島に一人の大和人(百合若大臣)が漂流してきた
  • 小さな袋を羽に付けた愛鷹が飛来してきて、男は血文字で袋に「筆」「硯」と書いて飛ばした
  • 足に筆と硯を付けて鷹は戻ってきたが、力尽きて死んでしまったという
  • (現在、水納島には1世帯だけが住んでおり、アクセスはほぼ困難)

『日本の伝説2 沖縄の伝説』(角川書店)p.104

沖縄県多良間村 水納

タイトルとURLをコピーしました