和泉式部宝篋印塔(佐賀県嬉野市)

武雄多久

いずみしきぶほうきょういんとう

  • 和泉式部の墓と伝わる宝篋印塔
  • 塩田の長者の大黒丸夫婦は子がないため、福泉禅寺に子授の祈願をおこなったところ、裏山に鹿が生んだ女児がいたので我が子として育てた(生誕伝説)
  • 女児は9歳になるまで長者の許で育てられ、その後京へ上って和泉式部となった
  • 式部が故郷を思って詠んだ和歌「ふるさとに 帰る衣の 色朽ちて 錦の浦や 杵島なるらむ」に一条天皇が感銘し、大黒丸夫婦に5町歩の田を与えた(地名の由来)

『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店)p.57

佐賀県嬉野市 塩田町五町田

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