くろかみやま めおといわ
- 谷を挟んで右が雄岩、左が雌岩とされる夫婦岩
- この地に流れてきた新三郎と、庄屋の娘のお君はお互い惹かれあって恋仲となった
- しかし新三郎がキリシタンであることが露見したため黒髪山へ逃げ込み、それを追ってお君も山に入った(あるいは二人手を取り合って山へ逃れたとも)
- 二人が山に消えた翌日、2つの巨岩が山の峰に出来ており、二人が化身した石であるとされた
- 毎年大晦日の夜に2つの巨石は寄り添い合うとされる
『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店)p.195
佐賀県武雄市 山内町宮野

