隠れ荒神(香川県三木町)

東讃

かくれこうじん

  • 一名を大藤神社という
  • 長宗我部元親の軍勢がこの地を攻めてきた時(戦国の戦い)、村人は無事を八幡様に祈願した
  • 軍勢が近くまで来ると、霧が立ちこめで集落を隠してしまい、そのまま別の集落へ向かったという
  • そのお礼として建立された神社とされる(神仏の加護)

『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.29

香川県三木町 池戸

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