専称寺 豆の木山門(新潟県柏崎市) 2025.04.012025.05.06中越豆門楽器上杉謙信左甚五郎継子殺しせんしょうじ まめのきさんもん継母が、継子に炒り豆を、実子に生豆を渡して、多く豆が採れた方に家を継がせるとした(継子殺し)継子の蒔いた豆の中に生豆が入っており、それが大木のように生長し、実子よりも多く収穫出来た豆の木は菩提寺の専称寺に寄進され、それを使って左甚五郎が山門を造った豆の木の一部は太鼓(楽器)となって、上杉謙信が使用した(豆殻太鼓)『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.43新潟県柏崎市 北条