姥御前神社(広島県北広島町)

備北芸北

うばごぜんじんじゃ

  • 壇ノ浦の戦いの後に安徳天皇と二位の尼はこの地まで逃げ、機織をして暮らした(平家の落人)
  • 機織をした地に創建されたのが、姥御前(宇婆御前)神社とされる(創建伝説)
  • 社地を決める時に2つの部落が争ったが決着せず、両部落に社が建てられた

『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.42

広島県北広島町 大暮

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