はじかのすわじんじゃ ごしんぼく
- 日本武尊が東征の帰途、この地に住む爺婆の家に宿泊した
- 出立の際に尊は持っていた杖を地面に挿したところ、成長して御神木の朴の木(木本)となった
- 御神木は枝を払っても祟りがあり、枝を払った直後町内中学生の乗るバスが事故を起こし多数の死者が出た(祟る物)
『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.34
日本伝承大鑑:https://japanmystery.com/yamanasi/yamato.html
山梨県甲州市 大和町初鹿野

『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.34
日本伝承大鑑:https://japanmystery.com/yamanasi/yamato.html
山梨県甲州市 大和町初鹿野