丹後国分寺 鬼の面(京都府宮津市) 2024.12.262025.05.03丹後鬼面祈雨たんごこくぶんじ おにのめん丹後国分寺に住み込んでいた下働きの夫婦が鬼で、住職にいない間に食料を大量に食べていた正体がばれた鬼は、薪に爪で自分達の顔を彫りつけて退散したという面は祈雨に使われていたといわれる現在、丹後郷土資料館に展示『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.121京都府宮津市 字国分(資料館:国分寺跡)