東信禅昌寺 最勝洞(長野県佐久市) ぜんしょうじ さいしょうどう禅昌寺の裏山にある、約10ほどの洞穴の総称(広川原洞穴群)一番大きい「本穴」には、いくつかの地底湖(池)がある地底湖のうち、機織池では弁財天が機を織っていたり、弁天池には機織の道具があったと言われる金物がタブーで... 2025.01.24東信
東信松原諏方神社 野ざらしの鐘(長野県小海町) まつばらすわじんじゃ のざらしのかね松原諏方神社上社にある鐘武田氏が佐久地方に攻め込んだ際、落合の慈寿寺にあったものを奪い取って運んだとされる屋根のある建物に安置すると火事に見舞われるため(災いの器物)、野ざらしとされている『日本の伝説3 ... 2025.01.24東信
東信松原湖(長野県小海町) まつばらこ源頼朝の病気を治すため、畠山重忠は龍の生き肝を手に入れるために松原湖に来たそこに母親が現れ、自分が龍となるので、殺して肝を献ずるよう言った(肉親の犠牲)重忠はやむなく母の龍を殺して肝を取ったが、その供養のために塔を建立した弁財天近... 2025.01.24東信
東信▲星見の松(長野県小海町) ほしみのまつ松原の七不思議の1つ御射山の神事(祭礼)の日(8月27日)の昼、この松に登って空を見ると、北西の方角に星が見える『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.14長野県小海町 豊里 2025.01.24東信
東信逆さ柏(長野県南牧村) さかさかしわ武田信玄が平賀源心を攻めた時、この地で休憩し、杖を逆さに突き刺して立ち去った柏の木の杖が根づいたが、枝葉は横に伸びて成長している現在はゴルフ場内にある『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.11長野県南牧村 野辺山 2025.01.24東信
東信平賀源心胴塚(長野県南牧村) ひらがげんしんどうづか武田信玄の初陣(戦国の戦い)となった戦国武将の胴塚巨体であったため、ここで首を切って持ち帰ったとされる塚に多くの石が積まれている『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.11長野県南牧村 平沢 2025.01.24東信