建築

岡崎豊田刈谷

瀧山寺三門(愛知県岡崎市)

たきさんじさんもん飛騨権守藤原光延という大工の棟梁が建築した門屋根の尾垂木の1本が逆に付けられている(逆柱)ことを老婆に指摘され、光延は恥じてノミ(大工道具)を咥えて三門から飛び降りて自害した三門脇にある碑と塚が墓であるとされる一説では、誤...
長岡魚沼

専称寺 豆の木山門(新潟県柏崎市)

せんしょうじ まめのきさんもん継母が、継子に炒り豆を、実子に生豆を渡して、多く豆が採れた方に家を継がせるとした(継子殺し)継子の蒔いた豆の中に生豆が入っており、それが大木のように生長し、実子よりも多く収穫出来た豆の木は菩提寺の専称寺に寄進さ...
中津宇佐国東

合元寺の赤壁(大分県中津市)

ごうがんじのあかかべ黒田官兵衛(戦国大名)と交戦した城井鎮房は和議を結び、中津に招かれた時に暗殺された同行して中津にあった城井氏の家臣も、止宿していた合元寺で全員討ち取られたその時の戦闘で寺の壁が血に染まり、いくら塗り替えても血が滲み出るた...
中津宇佐国東

千人堂(大分県姫島村)

せんにんどう姫島七不思議の1つ大晦日の夜に限り、借金取りから逃げる人を1000人収容できるとされる堂宇『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.97大分県姫島村
さぬき小豆島

長勝寺(香川県土庄町)

ちょうしょうじ元禄15年(1702年)に大石内蔵助の御用人であった小江村の久右衛門の計らいで、赤穂にあった内蔵助の屋敷を移して本堂(堂宇)としている寺院(奇縁)同じ縁で内蔵助愛用の茶釜と屏風(家具調度)が保管されている『日本の伝説5 讃岐の...
丸亀善通寺

四つ足堂(香川県まんのう町)

よつあしどう旧阿波街道沿いに建てられた、茅葺きの茶堂(その他建築)古大川山にあった、“粉ひき地蔵”と呼ばれる地蔵を持ち帰って、茶堂に置いて祀った毎年、阿波国の山から首切れ馬が下りてくると言われる『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.8...
丸亀善通寺

金刀比羅宮 賢木門(香川県琴平町)

ことひらぐう さかきもん金刀比羅宮にある門長宗我部元親は金刀比羅宮まで攻め寄せたが、蜂の大群によって行く手を阻まれた(神威を見せる:建物を守る)神威と考えた元親は門を奉献したが、慌てていたために柱の1本を逆さにして建てた(逆柱)『日本の伝説...
丸亀善通寺

丸亀城(香川県丸亀市)

まるがめじょう城の石垣建築が難航したため、雨の日に通りがかった豆腐売りを人柱にしてしまった雨の日になると、石垣周辺では男が豆腐を売る売り声が聞こえるようになったという(声の怪)『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.49香川県丸亀市 一...
新庄最上

沼田城(山形県新庄市)

ぬまたじょう湿地帯に造られた城のため難工事となり、13才の娘を黒い牛に乗せて人柱とするよう進言を受けて実行した本丸近くの池に少女の幽霊が現れ「水が欲しい、喉が焼ける」と言って泣き叫び、侍たちが恐れをなした『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書...
山形天童東根

慈恩寺 三重塔(山形県寒河江市)

じおんじ さんじゅうのとう元は五重塔であったが、文政6年(1823年)の火事のために三重塔になった(実際は家事以前から三重塔)夜に塔のそばを歩いていると、小豆をとぐ音をさせる化け物がいた(音の怪:小豆洗い)『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川...