米沢長井

美女塚・美男塚(山形県米沢市)

びじょづか・びなんづか京から陸奥へ向かった小野小町は当地で亡くなり葬られた(美女塚)小町を追ってきた深草少将は小町の死を知って、この地に留まって商人となった少将は遺言で、美女塚の近くに葬って欲しいと頼み、その墓は美男塚と呼ばれたこの2つの塚...
米沢長井

北山原殉教遺跡(山形県米沢市)

ほくさんばらじゅんきょういせき寛永5年(1628年)に米沢藩で最初におこなわれたキリシタン弾圧事件の処刑場上杉家の上級藩士であった甘粕右衛門一家を始めとして、米沢藩在のキリシタン57名を処刑した昭和3年(1928年)になって神父により殉教地...
長野千曲飯山

善光寺 地震横死塚(長野県長野市)

ぜんこうじ じしんおうしづか善光寺境内、事務局のそばにある供養塔(宝篋印塔)弘化4年(1847年)に起きた善光寺地震で亡くなった旅人など身元の分からない者約10000人を供養した発願の中心は上田の商人・土屋仁輔で、地震直後に物資を運ぶなど慈...
木曽松本大町

二僧塚(長野県白馬村)

にそうづか西行が立ち寄った寺院の、東庵と西庵のいずれの庵主も辞世の句(和歌)を書き付けて静かに亡くなっていた感銘した西行がこの二僧侶を懇ろに葬った塚とされる南隣に「西行の腰掛け岩」と呼ばれる巨石がある(腰掛け石)『日本の伝説3 信州の伝説』...
木曽松本大町

耳塚(長野県安曇野市)

みみづか通称・大塚様または大塚神社坂上田村麻呂が八面大王(鬼)を退治した後(化け物退治)、その耳を埋めた耳塚とされる『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.81日本伝承大鑑 長野県安曇野市 穂高耳塚
木曽松本大町

行人塚(長野県安曇野市)

ぎょうにんづか寛政8年(1796年)に入定した根誉上人という行者(行者山伏)の庵跡に造られた塚と社(入定塚)急須を持って入定した(あるいは入定後も急須で茶や水を注いでもらった)ため、急須や茶器を供えて願を掛けるいぼ取りのご利益があり、昭和恐...
中津川多治見

比丘尼塚(岐阜県中津川市)

びくにづか木曽義仲の妹・菊姫(宮菊姫)は、兄の討死後に北条政子の養女となるその後問題を起こして鎌倉へ呼び出され、改めて美濃国遠山荘の一村(馬籠)を与えられた隠棲した菊姫は尼僧となってこの地に没し、住んでいた庵も廃絶して墓所(五輪塔)だけが残...
長野千曲飯山

十三塚(長野県須坂市)

じゅうさんづか須坂新町の飴屋の息子は家業を嫌って京に上り、公家に奉公してその家の姫君と恋仲になった逢瀬がばれた息子は郷里へ戻ったが、姫がその後を追って須坂に来た飴屋の家人は身分違いを怖れて会わせなかったため姫は自害、従者13名も後を追って自...
長野千曲飯山

虎が塚(長野県長野市)

とらがつか善光寺で尼となった虎御前の毛髪を埋めたとされる塚あるいは曾我兄弟と虎御前の遺品が収められているともあるいは愛人であった曽我十郎祐成(曾我兄弟)の墓とも善光寺七塚の1つ『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.39長野県長野市 長...
佐久上田

王子塚(長野県上田市)

おうじづか氷上王子神社の境内にある古墳都で謀反を起こした氷上塩焼王(皇族)が配流されたが、再び謀反を起こしたので坂上田村麻呂が討った魔術を使うため、遺体を4つに切り、その両手を埋めたのが王子塚とされる(手足塚)近くに、同じように両手を埋めた...