大阪

酒君塚古墳(大阪府大阪市東住吉区)

さけきみづかこふん4世紀末に造られた古墳で、長径35m以上、高さ2mの“平塚”と呼ばれていた仁徳天皇43年、変わった鳥が捕らえられたところ、百済の王族の一人であった酒君(渡来人)が“鷹”であると教えた天皇は酒君に鷹を飼わせ、鷹狩りをするよう...
大阪

御勝山古墳(大阪府大阪市生野区)

おかちやまこふん長さ120m、高さ14mの前方後円墳中臣氏の祖である大小橋命(おおばせのみこと:豪族)の墓とされる古墳大坂冬の陣(大坂の陣)で徳川秀忠が陣を敷いたことから、“岡山”から“御勝山”と名が変えられた(地名の由来)『日本の伝説8 ...
大阪

大小橋命胞衣塚(大阪府大阪市東成区)

おおおばせのみことえなづか中臣氏の祖とされる大小橋命(豪族)の胞衣を埋めた塚(胞衣塚)この塚に生える柳の木が子供夜泣きに効くとされ(子育の俗信)、通称“よな塚”と呼ばれた『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.30大阪府大阪市東成区 東...
大阪

法明寺 雁塚(大阪府大阪市東成区)

ほうみょうじ かりつか弓の名手であった清原刑部丞正次という者(名士)が、ある冬に1羽の雁を射落としたが、なぜかその首がなかった翌年また1羽の雌の雁を射たが、その羽の下から干からびた雁の首が出てきたこの話を聞いた法明上人(名僧)が雁の夫婦の情...
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茶臼山古墳(大阪府大阪市天王寺区)

ちゃうすやまこふん5世紀頃に造られた前方後円墳(古墳)とされる一方、標高26mの低山とも考えられる大坂冬の陣(大坂の陣)で徳川家康が本陣を置いた場所大坂夏の陣で真田幸村が陣を置き、家康に奇襲を仕掛けた『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)...
大阪

鵺塚(大阪府大阪市都島区)

ぬえづか京の都で源頼政によって退治された鵺の死骸は、うつろ舟(うつぼ舟)に乗せられて川に流れたとされる鵺の死骸が流れ着いた場所に造られたのが鵺塚とされる明治になって塚を取り壊そうとしたところ、鵺の怨霊が祟りをなしたので、改修して残したこの塚...
大阪

大長寺 鯉塚(大阪府大阪市都島区)

だいちょうじ こいづか網島の漁夫が、巴紋(紋章)の鱗を持つ大鯉を淀川で生け捕って見世物にした鯉が死ぬと、大長寺の住職の夢枕に巴紋の甲冑武者が立った(夢告)武者は大坂夏の陣(大坂の陣)で討死した者で、因果によって魚となり、いまだに成仏出来ない...
大阪

大長寺 小春治兵衛比翼塚(大阪府大阪市都島区)

だいちょうじ こはるじへえひよくづか近松門左衛門作の人形浄瑠璃(演劇)『心中天網島』の、紙屋治兵衛と遊女小春が心中した寺享保5年(1720年)に心中した2人の比翼塚と書き置き(文書)が残る『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.17大阪...
大阪

鶯塚(大阪府大阪市北区)

うぐいすづか長柄長者の娘は鶯を飼って、大層可愛がっていたある時病で娘が亡くなると、飼っていた鶯は餌を食べなくなり、初七日の日に死んだ(動物報恩譚)両親は、娘の墓の横に鶯の墓を造り、それが鶯塚と呼ばれるようになった(畜類供養)『日本の伝説8 ...
七尾羽咋

親王塚(石川県中能登町)

しんのうづか崇神天皇の皇子・大入杵命(親王)の陵墓とされる親王が片目であったため、堀(堀割)の蛙や鮒も片目であった(片目の魚)4世後期に造られた、能登地方最大級の墳墓で、宮内庁が管理する『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.9...