甲州笛吹塩ノ山(山梨県甲州市) しおのやま標高553mの山で、通称“塩山山(えんざんやま)”デイラボッチ(巨人)が2つの山を苧殻の棒で担っている途中で棒が折れたためこの場所に置かれた四方から見える(四方がよく見える)山から“しほうの山”と呼ばれ、それが地名の由来となった『... 2025.08.05甲州笛吹
甲州笛吹石森山(山梨県山梨市) いしもりやま高さ約13mの小山で、数多くの奇岩怪石があるデイラボッチ(巨人)が2つの山を苧殻の棒で担っている途中で棒が折れたためこの場所に置かれた日本武尊が東征の帰途にこの丘に社(山梨岡神社)を勧請し、この周囲にある巨石に腰掛けた(腰掛け石... 2025.08.05甲州笛吹
甲府韮崎北杜千代の吹上(山梨県甲府市) ちよのふきあげ標高2599mの金峰山の山腹にある、200mほどの断崖女人禁制の山に上ろうとした夫婦があったが、妻だけが途中の断崖で滑落した夫は山頂の社で7日間妻の赦免を祈願したところ、吹き上げられた風と共に妻が傷一つなく戻ってきた(夫婦の情... 2025.08.05甲府韮崎北杜
甲府韮崎北杜夢見山 夢見石(山梨県甲府市) ゆめみやま ゆめみいし標高400mの山で、かつては“夢山”と呼ばれていた嫡男誕生の際、武田信虎(戦国大名)はこの山で宴を開いて昼寝をしていた生まれてくる子が曾我兄弟の弟・五郎であると夢で知らされたこと(夢告)から、夢見山の名が付いた(地名の... 2025.08.05甲府韮崎北杜
大月都留吉田竜ヶ岳(山梨県富士河口湖町) りゅうがだけ本栖湖の南にそびえる、標高1485mの山富士山噴火で溶岩が流れ出たため、本栖湖の底に棲んでいた龍が熱さを避けようと登ったとされることから名がついた(地名の由来)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.30山梨県富士河口湖町... 2025.08.05大月都留吉田
大月都留吉田稚児落とし(山梨県大月市) ちごおとし岩殿山城落城の折に城主一族の妻子が逃れ、“呼ばわり谷”というところまでたどり着いた(落城伝説)ここでようやく主従で言葉を交わすと、声が反響して抱いていた赤子が泣き出した追っ手を怖れた家臣がその赤子を断崖より落としたことから名が付い... 2025.08.04大月都留吉田
佐渡ドンデン山(新潟県佐渡市) どんでんさん正式名・タダラ峰で、標高940mの山ある女が渓谷を遡って蕨を採っていたが、夢中になりすぎてこの山まで来てしまった山の池の近くに、赤い肌をした大入道が焼けた鉄をドンデンと槌で打っていた慌てて逃げたが、その後しばらく床に臥せってしま... 2025.07.30佐渡
佐渡塗笠山(新潟県佐渡市) ぬりかさやま標高292mの山神(天人)が雲の上から降り立ちこの地で遊んだが、その帰りに笠(雨具)を置き忘れたものが山となった(地形の由来)『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角川書店)p.81新潟県佐渡市 達者 2025.07.30佐渡
佐渡経塚山(新潟県佐渡市) きょうづかさん標高636mの山順徳上皇の死後、後世に汚されることを恐れ、供奉してきた池清範(廷臣)が上皇の使っていた経(経典)を山頂で燃やし、その灰を埋めて塚を建てた(地名の由来)山頂近くの祠にある地蔵は虫歯(歯痛)によく効くとされる『日本... 2025.07.29佐渡
佐渡道遊の割戸(新潟県佐渡市) どうゆうのわりと標高256mの道遊山にある、佐渡金山(鉱山)最大の露天掘り跡鉱石を掘り取った結果、山が2つに割れてしまったようになった(珍事:地形の由来)割れ目は幅約30m、深さ約74mになる『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角川書店)p.57... 2025.07.28佐渡