臼杵佐伯吉作落(大分県豊後大野市) きっさくおとし傾山の山頂近くにある岩壁(断崖)の1つ吉作という茸採りが誤って岩壁に取り残され、最後は自ら飛び降りて命を絶った場所とされ、戒めを以て伝わる(教訓譚)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.58大分県豊後大野市 緒方町上畑 2025.03.16臼杵佐伯
臼杵佐伯傾山(大分県豊後大野市) かたむきやま宮崎県との県境にある、祖母傾山系の山(傾山の山頂は大分県にある)祖母山と傾山のどちらかが高いか、2匹の鬼が口論となった各山に登っても決着がつかず、怒った2匹は傾山の山頂で地団駄を踏んだため山が傾いた(地形の由来)『日本の伝説49... 2025.03.16臼杵佐伯
阿蘇荻岳・下荻岳(熊本県阿蘇市/大分県竹田市) おぎだけ・しもおぎだけ熊本県に荻岳、大分県に下荻岳の山頂がある阿蘇の神(その他の神々:巨人)が阿蘇谷を埋めようと、阿蘇山の外輪山の土を運んだ時に落とした土が2つの山になった(地形の由来)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.51熊本... 2025.03.16阿蘇
日田竹田下荻岳・荻岳(大分県竹田市/熊本県阿蘇市) しもおぎだけ・おぎだけ大分県に下荻岳、熊本県に荻岳の山頂がある阿蘇の神(その他の神々:巨人)が阿蘇谷を埋めようと、阿蘇山の外輪山の土を運んだ時に落とした土が2つの山になった(地形の由来)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.51大分... 2025.03.16日田竹田
さぬき小豆島寒霞渓(香川県小豆島町) かんかけい応神天皇が鹿狩りをした場所とされる渓谷(渓谷峡谷)天皇が岩場に鈎をかけて登った「鈎掛け」の語が転訛し“カンカケ”と呼ばれ、江戸時代に「寒霞渓」と表記されるようになった(地名の由来)『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.98香... 2025.03.06さぬき小豆島
丸亀善通寺おじょもの足跡(香川県丸亀市) おじょものあしあと飯野山(讃岐富士)の山頂にある巨石(痕が残る石)“おじょも”という名の巨人が、もっこに担いだ土を落として造った山とされる造った後で小便をするため、足を掛けた跡(手形足形)が残されている小便で出来たのが大束川とされる(糞尿譚... 2025.03.04丸亀善通寺
高松坂出祇園山(香川県高松市) ぎおんさん標高275mの山で、別名「祇王山」平清盛の寵愛を失った祇王・祇女姉妹(白拍子)が隠れ住んだ山とされる平家が滅びた後、2人は再び都に戻り、里(祇王寺?)で暮らしたとされる『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.39香川県高松市 ... 2025.03.03高松坂出
高松坂出油山(香川県高松市) あぶらやま標高152mの低山かつて山から油が取れ(鉱山)、村人は1日分の油だけを取って暮らしていたある者が数日分取り出すと、他の者も一度に大量の油を取るようになり、やがて油は一滴も出なくなった(強欲の報い)『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川... 2025.03.03高松坂出
酒田鶴岡三森山(山形県鶴岡市) みつもりやま庄内地方独特の送り盆行事・モリ供養をおこなう霊場の1つ(特殊な供養)盆の後、低山などに死者の霊が集まり、さらに高い山へ登っていくと信じられている慈覚大師円仁が巡拝中に母親の幽霊と遭遇し、それを供養したことから始まったとされる『日... 2025.02.18酒田鶴岡
新庄最上竜馬山(山形県金山町) りゅうばさん山の中に大穴があり、そこに上半身が白龍、下半身が馬という竜馬(龍)が住んでおり、60年に一度姿を現すとされた弘化3年(1846年)に新庄藩主(戸沢正実:大名)が鉄砲(鉄砲火薬)300丁で撃ち掛けたため、それ以降竜馬は現れなくなっ... 2025.02.17新庄最上