身延市川三郷琴路崖・琴路の滝(山梨県早川町) ことじがけ・ことじのたき奈良田の吾平は、仕事で出会った琴路という娘と恋仲となった琴路は毎夜はるばる奈良田まで通い続けるが、その愛着執心を怖れた吾平は、途中の一本橋に鋸を入れて細工したその夜琴路は橋が崩れ落ちて亡くなり、吾平も別の場所で身投げ... 2025.08.12身延市川三郷
身延市川三郷禹之瀬(山梨県富士川町) うのせかつて甲府盆地が湖水であったのを、水を抜いて陸地を造った(蹴裂伝説:地形の由来)湖水を富士川(河川)に流した、川幅が最も狭くなった約4kmの流域地点開拓したのは蹴裂明神とも行基ともされる『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.9... 2025.08.11身延市川三郷
身延市川三郷儀丹の滝(山梨県富士川町) ぎたんのたき櫛形山にある、落差40mの滝伊豆からやって来た儀丹上人(名僧)が修行をしていた滝日照りの害に苦しむ民を見て、雨竜剣(刀剣)を振るって雨乞いをして雨を降らせた(雨乞い伝説)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.92山梨県富... 2025.08.11身延市川三郷
甲府韮崎北杜獅子淵(山梨県北杜市) ししぶち塩川を見下ろす位置にあった江草城(獅子吼城)が落ちた時、山に棲む獅子(化け物)が走り下りて塩川の淵に飛び込んで石と化した(化身した石:落城伝説)集落では獅子舞や獅子の玩具も禁じられ、破るとと暴風雨になる(禁忌)『日本の伝説10 甲州... 2025.08.10甲府韮崎北杜
大月都留吉田おなん淵(山梨県都留市) おなんぶち富家(長者)の女中だったおなんは誤って大切な皿(食器)を割って叱られ、滝壺の下の淵に身を投げて死んだその後、必要な膳椀の数を書いて淵に流すと、その分の膳椀を貸し与えた(椀貸伝説)ある時借りた膳椀の半分しか返さなかったため二度と貸し... 2025.08.04大月都留吉田
甲州笛吹花魁淵(山梨県甲州市) おいらんぶち甲斐武田氏(戦国大名)が開発した黒川金山(鉱山)を閉山するにあたり、秘密が漏れるのを怖れてそこで働く遊女を殺した淵の上に舞台を設けて遊女を踊らせ、頃合いを見て舞台もろとも淵に落とした(子女受難:地名の由来)近くを走る国道が閉鎖さ... 2025.08.04甲州笛吹
大月都留吉田龍宮淵(山梨県上野原市) りゅうぐうぶちある百姓が木を伐っていると、誤って斧(刃物)を淵に落としたので、自分も淵に飛び込んだ水底(龍宮)には美女がおり、宝珠を与え「欲しいものの名を書いて淵に投げ入れれば出してやる」と言われた(椀貸伝説)急に金持ちになったため、不審に... 2025.08.04大月都留吉田
佐渡十郎滝(新潟県佐渡市) じゅうろうたき落差10mの滝国分十郎季俊は母親の病を治すために、真冬の夜にこの滝に打たれて、病気平癒を祈願した母親の病が治ったことから十郎は褒美を貰い(孝子)、その名が滝についた(地名の由来)『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角川書店)p.43... 2025.07.28佐渡
高槻茨木池田唐船ヶ淵(大阪府池田市) とうせんがふち呉からの渡来した呉服・穴織姉妹(渡来人)が縫工女として機織技術を伝来した折、猪名川(河川)を遡りこの地に船を停めて上陸した淵現在は川岸に石碑が建つ『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.115大阪府池田市 新町 2025.07.13高槻茨木池田
高槻茨木池田箕面大滝(大阪府箕面市) みのおおおたき落差33m、幅5mの滝ある武士が滝壺の覗き込んだところ腰の刀(刀剣)を落としたため、不動明王に祈願して滝行をおこなった満願の日、刀は吹田の垂水に流れ着いているとのお告げを聞き、その通り見つけ出した『日本の伝説8 大阪の伝説』(... 2025.07.13高槻茨木池田