大分別府鬼女ヶ淵滝(大分県別府市) きじょがふちたき河内渓谷(渓谷峡谷)の中にあり、“裳裾滝(もすそのたき)”の別名がある別府の富豪の一人娘であるお清は醜い容貌(醜女)であったため嫁に行けず、それを苦にして滝壺に入水したそれ以来、男が淵に近づくと鬼女が現れるようになった『日本... 2025.03.14大分別府
さぬき小豆島そうめん川(香川県直島町) そうめんがわ法事の饗応後、帰宅途中の僧侶が川で高入道(大入道)に遭遇し殺された高入道は僧の腹を割いて、そうめん(食品食材)を取り出すと、川で洗ってそれを食べてしまった一方、茶で口をゆすいで帰った僧は何事もなく、難を免れた(教訓譚)そうめん川... 2025.03.06さぬき小豆島
丸亀善通寺大水上神社 うなぎ淵(香川県三豊市) おおみなかみじんじゃ うなぎぶち讃岐国二之宮・大水上神社の境内にある淵で、龍王淵とも呼ばれる淵をさらい雨乞い(祈雨)をおこなう時に、黒い鰻が出ると雨、白い鰻が出ると日照りが続き、蟹が出ると大風になるとされる『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川... 2025.03.04丸亀善通寺
高松坂出百々淵(香川県高松市) どうどうのふち「童洞」とも表記鮎滝橋の北にある淵大蛇が棲み着いており、別子(別枝)八郎という弓の名人(武人)が退治しようとした大蛇は頭に鐘をかぶり矢を防いだが、二の矢に当たり、数日後死体が河口の沖合に浮かんだ(化け物退治)大蛇のかぶっていた... 2025.03.03高松坂出
新庄最上小松淵(山形県大蔵村) こまつぶち銅山川の淵にある洞穴に大蛇が棲んでおり、橋に化けて人を襲ったり、田畑を荒らすなどしていた新庄の殿様が小山八郎(武人)に命じて大蛇を退治させたが、流れ出た血が七日七晩川を赤く染めたとされる(化け物退治)『日本の伝説4 出羽の伝説』(... 2025.02.17新庄最上
山形天童東根恥川(山形県山形市) はずかしがわ千歳山で亡くなった藤原実方の娘・中将姫が、父恋しさにこの地を訪ねた川(河川)を渡る時、水面に映った自分の姿に驚き、「いかにせん 映る姿は 九十九髪 我が面影は 恥ずかしの川」と和歌を一首詠んだ旅の疲れでやつれた姿を恥じた歌から、... 2025.02.12山形天童東根
木曽松本大町寝覚の床(長野県上松町) ねざめのとこ木曽川の川岸(岸水辺)に約1kmにわたってある奇岩怪石の景勝地龍宮から戻った浦島太郎が諸国を巡って(あるいは飛行の術を用いて)この地に定住、寝覚の床あたりで魚釣りをするなどして暮らしたその後玉手箱を開けて老人となってしまい、どこ... 2025.01.29木曽松本大町
佐久上田笄の渡し(長野県坂城町) こうがいのわたし天文22年(1553年)に村上義清(戦国大名)の居城・葛尾城が落城した時、奥方は千曲川を渡って逃げ落ちた(落城伝説)手助けをした渡し場の船頭に、礼として髪に挿していた笄(装身具)を手渡したとされる『日本の伝説3 信州の伝説』... 2025.01.29佐久上田
諏訪伊那飯田釣鐘淵(長野県天龍村) つりがねぶち天竜川と遠山川の合流地点にある淵この淵から鐘が引き上げられ、寺に納められた(沈鐘伝説)日照りで作物が枯れそうになる頃、この鐘を淵に沈めると必ず雨が降るという(祈雨)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.114長野県天龍村 ... 2025.01.28諏訪伊那飯田
諏訪伊那飯田百々淵(長野県辰野町) どうどぶち近くの崖に御堂があったが、大水で流され、淵に鐘が沈んでいる(沈鐘伝説)淵で泳いでいて、沈んだ鐘の上に来ると淵の底に引き込まれるといわれる(禁を犯す)沈んだ鐘が大蛇に化身して淵の主となって人を引き込んだとされる『日本の伝説3 信州の... 2025.01.28諏訪伊那飯田