輪島珠洲永禅寺 曾我兄弟供養塔(石川県珠洲市) ようぜんじ そがきょうだいくようとう山門近くに曾我兄弟の供養塔があるが、中興の開山となった月庵禅師(名僧)が曾我氏の出身であるとされるこの寺は、曾我兄弟の供養のために全国を行脚していた虎御前が庵を結んだことから始まるとされ、開基を曾我兄弟と... 2025.06.22輪島珠洲
福山尾道三原廃明覚寺跡宝篋印塔(広島県世羅町) はいみょうかくじあとほうきょういんとう南北朝~室町時代の特徴を持つ、大型の宝篋印塔曾我兄弟の愛妾であった虎御前と化粧坂少将(伝承の女性)はこの地で亡くなり、それを供養したとされる『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.82広島県世羅町... 2025.05.26福山尾道三原
広島廿日市源範頼の五輪塔(広島県広島市佐伯区) みなもとののりよりのごりんとう兄の頼朝に命を狙われた源範頼は、九州に逃げ落ちる途中、この地の海上で嵐に遭って落命した流れ着いた遺体を小高い山(御曹子山)に埋めて墓所を造り、そこに蒲神社を建立した実際は、範頼の子孫となる吉見氏(地方豪族)が鎌... 2025.05.23広島廿日市
館山南房総和泉式部供養塚(千葉県館山市) いずみしきぶくようづか那古山の展望台(潮音台)にある供養塔木樵(杣人)の夢の中に現れたことに由来するとされる(夢告)明治32年(1899年)頃、病気平癒の噂が立ち参拝者が激増した(流行神:信仰の墓碑)供養塚の隣には和泉式部の娘の小式部内侍の... 2025.04.28館山南房総
佐倉成田銚子鳥見神社 切られ庚申(千葉県白井市) とりみじんじゃ きられこうしんかつて鮮魚道(なまみち:街道)の脇にあった庚申塔ある夜、魚を運んでいた者が火の玉(怪火)に襲われ、闇雲に刀を振り回したところ、庚申塔を切りつけてしまった塔の右背面に刀傷(傷痕)の跡が残る『日本の伝説6 房総の伝... 2025.04.24佐倉成田銚子
新潟村上法光院 王瀬長者の供養塔(新潟県新潟市中央区) ほうこういん おうせちょうじゃのくようとうおごり高ぶった王瀬長者が、禁漁日に鮭の大助・小助を捕らえるように命じた鮭の大助が夢枕に出て中止を懇願したが(夢告)、漁を強行した結果、翌年に災厄に見舞われ没落してしまった(長者の没落)『日本の伝説4... 2025.04.07新潟村上
上越糸魚川願清寺 白蛇教化の塔(新潟県上越市) がんせいじ はくじゃきょうかのとう寺の前にある川の淵で泳ぐ子供が溺れて行方不明になった淵に棲む大きな白蛇の仕業とわかり、通りがかった蓮如が2日間祈祷した祈祷が終わると大蛇の死骸が上がってきたので、その供養塔を建てた(成仏させる)『日本の伝説... 2025.03.30上越糸魚川
上越糸魚川安寿と厨子王の供養塔(新潟県上越市) あんじゅとずしおうのくようとう『山椒大夫』の伝説が残る上越で路銀を使い果たした一行は、応化の橋(現存せず)で出会った山岡太夫によって母子別れ別れに売り飛ばされた後年に建てられた安寿姫と厨子王丸の供養塔とされる『日本の伝説41 越後の伝説』(... 2025.03.30上越糸魚川
上越糸魚川名立崩れ供養塔(新潟県上越市) なだちくずれくようとう寛延4年(1751年)の地震によって裏山が崩落して(山津波)、村が全滅した崩落の直前、「空が暗くなり、沖が赤くなると大地が崩れる」と予言した僧が村に現れた(天災の前兆)一人の少女だけがそれを信じて逃げて助かり、惨事を伝... 2025.03.30上越糸魚川
中津宇佐国東安心院の生仏(大分県宇佐市) あんしんいんのいきぼとけ安心院七不思議の1つ安心院千代松丸(戦国武将)は大友氏に殺されたが、その墓の代わりに供養塔が建てられたこの地区の人が死ぬと、この碑から低い念仏の声が聞こえてくるという(死の俗信:声の怪)『日本の伝説49 大分の伝説』... 2025.03.18中津宇佐国東