寺院

臼杵佐伯

内山観音(大分県豊後大野市)

うちやまかんのん正式名称・蓮城寺炭焼き小五郎(炭焼き長者)ゆかりの寺院で、娘の般若姫の菩提を弔うために創建した(創建伝説)近くに金(鉱石)を産出した金亀ヶ淵があり、境内には長者夫妻の墓所がある寺宝に龍の尾があり、長者が干拓した湖に棲んでいた...
大分別府

円通寺(大分県大分市)

えんつうじ府内(大分)にあった日羅が、東の山に慶雲がかかっているのを見て登ろうとしたそこに9頭の鹿と、猪が現れて日羅を山頂へ導いた猪にまたがった異人が現れ、ここに寺を建てて衆生済度するよう頼んだ(創建伝説)鹿や猪が先導したため九鹿猪山と名付...
大分別府

興禅院(大分県由布市)

こうぜんいん青の洞門(洞門隧道)で有名な禅海(名僧)が得度し、洞門完成の大願を立てた寺禅海とその妻・お弓夫婦の像(貴人像)が境内にある『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.28大分県由布市 湯布院町川南
大分別府

永福寺(大分県別府市)

えいふくじ別府(上人ヶ浜)に上陸した一遍は、煮えたぎる地獄を鎮めるために鉄輪を投げ入れた法力によって鉄輪温泉を開いた一遍に寄進された寺院が始まりとなる(創建伝説)一遍の木像(貴人像)に湯をかける“湯あみ祭り”で有名(祭礼)『日本の伝説49 ...
大分別府

龍雲寺(大分県大分市)

りゅううんじ前九年の役で捕らえられた安倍宗任が、四国を経て九州に送られてきて、建立した寺院(創建伝説)安倍貞任・宗任の位牌が置かれている『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.16大分県大分市 神崎
さぬき小豆島

西の滝龍水寺(香川県小豆島町)

にしのたきりゅうすいじ村を荒らす2匹の龍を、空海が甕に封じ込めて洞穴に封印した(化け物封印)龍は改心し、その証として甕の底から湧水が湧き出るようになり、村の田畑も潤うこととなった(創建伝説)『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.97香...
丸亀善通寺

伊舎那院(香川県三豊市)

いしゃないんこの寺にいた下男が雨の日に傘も差さず出掛けるのを見て、住職が数珠を通してその正体を見たその後ろ姿は、天王淵に棲む善女龍王(龍)であったため、住職は小豆飯を下男に食べさせて暇を与えた(人外の悟り)『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川...
丸亀善通寺

法専寺(香川県綾川町)

ほうせんじ屋島の戦いで戦線を離脱した平有盛(平氏:平家の落人)が落ち延びてきて、この地で出家して建てた寺院(創建伝説)『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.81香川県綾川町 山田下
丸亀善通寺

本山寺(香川県三豊市)

もとやまじ四国八十八ヶ所霊場第70番札所国宝の本堂は、木ごしらえをして材木をここへ持ってきて空海が一夜で建てたとされる(一夜作り伝説)長宗我部軍の侵攻を止めようと住職が斬られたところ、脇侍の阿弥陀如来像(仏像)が血を流した(血の怪)ため、本...
丸亀善通寺

弥谷寺(香川県三豊市)

いやだにじ四国八十八ヶ所霊場第71番札所日本三大霊場の1つともされ、山自体が死者の還る場所として信仰される本堂近くの水場にある洞穴が、神仏の世界(異界)の入口であるとされる幼少期の空海がこの地にある“獅子之岩屋”という洞穴で修学に勤しんだ『...