寺院

京都市周辺部

随心院(京都府京都市山科区)

ずいしんいん小野小町ゆかりの寺届いた恋文(文書)を埋めたとされる文塚、さらに余った文を張った小町文張地蔵尊がある愛用した小町の化粧井戸が残る深草少将の百夜通いの際に日数を榧の実で数えたので、榧の木が多く生える『日本の伝説1 京都の伝説』(角...
京都市周辺部

十輪寺(京都府京都市西京区)

じゅうりんじ晩年の在原業平が閑居した寺で、“業平寺”の名で知られる業平は塩焼きの風情を楽しむため、この地で塩竈を造ったとされ(そのそばには業平の墓である宝篋印塔がある)、近くに海水を貯め置いた潮汲池がある『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書...
京都市周辺部

勝持寺(京都府京都市西京区)

しょうじじ北面の武士・佐藤義清がこの寺で出家し、西行と名を改め庵を結んだ出家の際に使ったとされる鏡石、姿見の池がある西行桜と呼ばれる、西行が愛でた桜の木があり、“花の寺”との通り名がある『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.89京都市...
京都市周辺部

補陀洛寺(京都府京都市左京区)

ふだらくじ通称・小町寺小野小町終焉の地とされる謡曲「通小町」の舞台姿見の井戸・穴目のすすき・小町老衰像(貴人像)など、小野小町ゆかりの物件がある深草少将の供養塔も境内にある『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.82日本伝承大鑑 京都市...
京都市周辺部

勝林院(京都府京都市左京区)

しょうりんいん大原問答でこの地を訪れた法然が腰掛けた腰掛け石がある法然に付き添った熊谷直実(蓮生)が問答の最中に待った腰掛け石がある蓮生が万一の場合にと持ってきた鉈(刃物)を法然が捨てさせた「鉈捨て藪(竹藪)」の跡がある『日本の伝説1 京都...
京都市中心部

水薬師寺(京都市下京区)

みずやくしじ平清盛が高熱で倒れた時、その身体を冷やしたとされる湧水があったとされる日に2回の干満(潮汐)があり、塩気を含んでいたため、若狭の海水が奈良二月堂へ流れる水脈の通り道にあると考えられた水薬師寺前の通りは、そのため「塩小路通」と呼ば...
京都市中心部

蛸薬師(京都府京都市中京区)

たこやくし正式名・永福寺善光という僧侶が戒めを破り、病弱の母のために蛸を買った(親孝行)疑った人々に責められ、蛸の入った箱を開けると、光り輝く経巻に変わっていた(名称の由来)その後母親の病が全快したことから、病気平癒の御利益があるとされた『...
京都市中心部

神泉苑(京都府京都市中京区)

しんせんえん空海と守敏が祈雨の法力の競争をした場所(雨乞い伝説)守敏が妨害したため、空海が祈祷しても雨が降らなかった空海はインドから善女龍王(龍)を召喚して山城国全域に雨を降らせた小野小町は和歌を詠んで、静御前は舞を舞って、それぞれ雨を降ら...
京都市中心部

称念寺(京都府京都市上京区)

しょうねんじ通称・猫寺飼い猫が女人に化けて舞を舞っていたのを見た住職が、猫を追い出した数日後、猫が夢に出てきて「客人が来るので丁重に」と告げる(夢告)翌日、疎遠になっていた檀家の松平家の姫が亡くなり、当寺で葬儀を出すよう頼まれた境内の「猫松...
京都市中心部

石像寺 釘抜地蔵(京都府京都市上京区)

せきぞうじ くぎぬきじぞう石像寺に祀られる地蔵特有の願掛け、釘抜き(大工道具)と2本の釘を奉納する両腕が動かなくなった紀伊国屋の夢枕に地蔵が立ち(夢告)、腕から釘を抜いて病を治したことから始まる(創建伝説)『日本の伝説1 京都の伝説』(角川...