高津柿本神社(島根県益田市)

石見

たかつかきのもとじんじゃ

  • 柿本人麻呂終焉の地である鴨島に、没後間もなく創建された神社
  • その後津波により鴨島が沈んだため、現在地に遷った
  • 境内の木像の神馬は節分の夜になると人麻呂が乗って見回り、それを覗くと目と障子がくっつく(罰を与える)

『日本の伝説48 出雲・石見の伝説』(角川書店)p.105

島根県益田市 高津町

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