姫之宮春日社(大分県大分市) 2025.03.152025.05.06大分別府怪火楠乳母南北朝の武将落城伝説ひめのみやかすがしゃ大友氏鑑(南北朝の武将)が大友親世に滅ぼされた時、氏鑑の姫は城から逃げる途中で自害した(落城伝説)手に掛けた乳母は姫を葬り、目印の楠の木を植えると、九六位山まで落ち延びて自害した姫の供養に木のそばに春日社が建てられ、命日に祭りが行われた祭りの日に九六位山から怪火が飛んできて楠の木に止まるので、“乳母の火”と呼んだ『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.39大分県大分市 鶴崎