石川

七尾羽咋

七面宮 蛇ノ池(石川県羽咋市)

しちめんぐう じゃのいけ眼病の者を救おうとした日朝上人(名僧)が祀られる蛇ノ池にいる泥鰌は、願を掛けた者の身代わりとなって片目となっている(片目の魚)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.84石川県羽咋市 滝谷町
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滝谷八幡神社(石川県羽咋市)

たきだにはちまんじんじゃ妙成寺の鎮守神で、忌日の法会(法要)の手助けのため、寺にいる蚊をすべて境内に引き寄せる(祭礼の変事)上の俗信から別名・蚊寄せ八幡と呼ばれる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.84石川県羽咋市 滝谷町
七尾羽咋

槐の杖塚(石川県羽咋市)

えんじゅのつえづか日像上人(名僧)が槐の杖を突き刺し、根が生じたら一寺を建立せよと弟子に伝えた実際に根が生じて成長したことで建立したのが妙成寺である(創建伝説)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.83石川県羽咋市 滝谷町
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大穴持像石神社 地震石(石川県羽咋市)

おおなもちかたいしじんじゃ じしんいしこの地方の地震をおさえているとされる霊石祭神の形代である磐座とも言われ、この石を汚すと祟るとされる(祟るもの)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.83日本伝承大鑑:石川県羽咋市 寺家町
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気多大社(石川県羽咋市)

けたたいしゃ能登国一之宮で、縁結びの御利益で有名祭神の大己貴命(大国主命)が能登の荒ぶる神を平らげた故事にちなむ平国祭が行われる(祭礼)背後にある叢林は“入らずの森”と言われる禁足地で、森が音を立てると海鳴り小坊主(化け物)の仕業とされる『...
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唐戸山(石川県羽咋市)

からとやま石衝別命(親王)の陵墓を造るために土を掘り取った山の跡地で、すり鉢状の凹地になっており、その底部分に土俵がある命が相撲好きであったことから、羽咋神社の神事(祭礼)として命の命日に“唐戸山神事相撲”が奉納される『日本の伝説12 加賀...
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羽咋神社(石川県羽咋市)

はくいじんじゃ垂仁天皇の皇子・石衝別命(いわつくわけのみこと:親王)を祭神とするこの地で暴れていた怪鳥を命が射止め、供の犬がその羽を咥えてきたことから羽咋の名が起こった(化け物退治:地名の由来)石衝別命の子・岩城別王命が羽咋の国造(豪族)と...
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尾崎の宮(石川県宝達志水町)

おさきのみや加賀藩の十村役(名士)だった岡部家の女中のおさきが、主人の子供を誤って怪我させたため、自害した岡部家はおさきを子安観音の化身として祀った(創建伝説)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.81石川県宝達志水町 荻谷
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志乎神社(石川県宝達志水町)

しおじんじゃ毎年10月に能登の神々は出雲へ出かける(神無月)が、この神社の神(その他の神々)だけは留守番をして鍵を預かる上の故事から別名・鍵取明神と呼ばれる天平8年(736年)の疱瘡、天平19年(747年)の飢饉の際に霊験を顕したとされる『...
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桜ヶ池(石川県宝達志水町)

さくらがいけ馬を池に引きずり込もうとしたスッポン(亀)を赦してやったところ、夢の中で徳利(酒器)を置いていった翌朝徳利が置いてあり、中に入っている酒は飲んでも一向に減らなかった(動物報恩譚)ある時、徳利の長い口の部分が欠けて酒が出なくなった...