長野

諏訪伊那飯田

綿の湯跡(長野県下諏訪町)

わたのゆあと諏訪明神の妃・八坂刀売神(その他の神々)が上社から下社へ移る際に、湯を含ませた綿を持参し、その湯玉を置いたところから湯が出た下諏訪温泉の源泉で、やましい者が入湯すると湯口が濁るとされる(下社七不思議)現在は廃湯となり、石碑が立つ...
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諏訪大社下社秋宮 根入りの杉(長野県下諏訪町)

すわたいしゃしもしゃあきみや ねいりのすぎ信濃国一之宮・諏訪大社下社秋宮の境内にある杉の木丑三つ時になると、枝先を下げて、いびきをかいて寝入るという落ちている枝を煎じて飲ませると、子供の夜泣きに効くとされる(子育の俗信)『日本の伝説3 信州...
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言成地蔵(長野県下諏訪町)

いいなりじぞう誰の願いでも言いなりに叶えてくれる地蔵元は諏訪大社下社秋宮の神宮寺境内にあったが、明治の神仏分離令で寺が破却された破却の際に移転したが、夜のうちに元の場所に少しずつ動いていったため、また元の場所に戻した(動く絵や像)『日本の伝...
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承知橋(長野県下諏訪町)

しょうちばし武田信玄が川中島の戦いから戻る際、この橋まで来ると馬が動かなくなった戦勝祈願の約束を思い出し、下馬して「神のお告げ、承知仕った」と言って帰国したという(地名の由来)当時の橋石(一枚岩:巨石)が近くの道路脇の壁面に埋め込まれ保存さ...
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諏訪大社上社本宮 硯石(長野県諏訪市)

すわたいしゃかみしゃほんみや すずりいし信濃国一之宮・諏訪大社上社本宮境内、四脚門越しに見ることが出来る磐座(諏訪七石の1つ)この石の上に諏訪明神(建御名方神)が顕現したとされる上部に凹みがあり、そこに溜まる水は涸れることがないとされる『日...
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諏訪大社上社本宮 御沓石(長野県諏訪市)

すわたいしゃかみしゃほんみや おくついし信濃国一之宮・諏訪大社上社本宮境内、一の御柱の後ろにある沓の形に似ていることから名がついた諏訪明神の足跡(手形足形)、あるいは神馬の蹄跡がある(痕が残る石)諏訪七石の1つ(磐座)『日本の伝説3 信州の...
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弘法大師の手つき石(長野県諏訪市)

こうぼうだいしのてつきいし正式名称は神力手石諏訪大社上社本宮に隣接する、神宮寺跡(明治維新時に破却)にある空海が手をついた痕が残るとされる(痕が残る石)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.95長野県諏訪市 中洲神宮寺
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小袋石(長野県茅野市)

おふくろいし幅8m、高さ11mの巨石で、諏訪大社上社の摂末社・磯並社の奥にある別名「舟つなぎ石」と呼ばれ、この位置まで諏訪湖の水がきていたと言われる(舟繋ぎ伝説)諏訪七石の1つで、諏訪信仰の重要な祭祀場であったと考えられる(磐座)『日本の伝...
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日蓮の高座石(長野県富士見町)

にちれんのこうざいし敬冠院の境内にあり、上に祠が建つ日蓮がこの地を訪れた時、疫病が流行しており、岩の上に立って三日三晩説法と加持祈祷(宗教儀式)をして霊験を示した(名石)石のそばに挿した杖から蔦(蔦葛)が芽吹き、石を蔽うようになった『日本の...
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白蛇道(長野県富士見町)

はくじゃみち?程久保川沿いの道には、山神と蛇を祀った祠などがいくつもあるある老人が鳥に襲われていた白蛇を助けたところ、山葡萄などの採れる場所を教えてくれたそれを売って金持ちとなった老人が蛇の石像を祀ったという伝説が残る(動物報恩譚)『日本の...