新潟村上永谷寺 オボト石(新潟県五泉市) ようこくじ おぼといし雷城落城の際、城主の娘・菊姫が東光院淵に入水、住職の手で成仏して淵の主(龍)となった(落城伝説:変身譚)それ以来、住職の死の7日前に龍が淵の丸石を墓石として届けるようになり、それをオボト石と呼ぶまた寺の大般若会(法要)... 2025.04.07新潟村上
新潟村上慈光寺 慈戒堂(新潟県五泉市) じこうじ じかいどう別名・天狗堂開山である傑堂能勝(名僧)の法力によって神通力を得た慈戒和尚は、石や木を切りだして慈光寺の諸堂(堂宇)を建てたよく働く寺の小僧への褒美に、背中に乗せて飛ぶと、1日で京都の祇園祭の見学をさせて戻ってきた慈戒和尚... 2025.04.07新潟村上
新潟村上慈光寺(新潟県五泉市) じこうじ白山に棲む夫婦の大蛇が暴れるため、傑堂能勝(名僧)が説教して改心させた(人外の悟り)大蛇がこの地を去る時に棲んでいた池を埋めて傑堂に寄進したのが、慈光寺の始まりとされる(創建伝説)大蛇が海へ向かって進んだ道が河川となり、1匹は白山神... 2025.04.07新潟村上
新潟村上護摩堂山 団九郎狢(新潟県五泉市) ごまどうやま だんくろうむじな護摩堂山にあった城が落城した時(落城伝説)、山の岩穴に棲んでいた狢の団九郎は、膳椀や什器を穴に運び入れた村の者は冠婚葬祭があると団九郎のところへ膳椀を借りるようになった(椀貸伝説)不心得者が椀を返さなかったため... 2025.04.07新潟村上
新潟村上餓鬼地蔵(新潟県新潟市秋葉区) がきじぞう飢饉による餓死者を埋めて供養した場所に建てられた地蔵この前を通ると急に空腹になり倒れてしまう者が多くあった(餓鬼憑き)最初に味噌汁(料理)を飲ませ、その後粥を食べさせると治るという『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.10... 2025.04.07新潟村上
新潟村上婆池跡(新潟県新潟市秋葉区) ばばいけあと姑が留守中に嫁が味噌を出そうとすると、桶の上に蛇がとぐろを巻いていた嫁は焼け火箸を蛇の頭に押しつけたところ、同時刻に寺参りをしていた姑の額に焼け火箸の火傷跡ができた(生霊)味噌桶の蛇が姑の邪心であると分かったため(嫁姑)、恥じた... 2025.04.07新潟村上
新潟村上観音寺(新潟県新潟市秋葉区) かんのんじ新津丹波守勝資(戦国武将)の夫人は嫉妬深く、側室を持つ勝資に怒り、子供を抱いて池に入水した(嫉妬猜疑)夫人は大蛇に変化する(変身譚)と城を襲ったため、勝資は聖徳太子作の観音像(仏像)を投げつけて成仏させた観音像は長く行方不明となっ... 2025.04.07新潟村上
新潟村上七色の池(新潟県新潟市秋葉区) なないろのいけ父神の素戔嗚尊からはぐれた姫神(市杵島姫:宗像三女神)がこの地に降り立ち、海を眺めて日を過ごしていた7人の子供が浜にやって来て姫神を慰めたので、しばらく楽しく暮らすことができたある時大津波が押し寄せ、子供たちを全てさらってしま... 2025.04.07新潟村上
新潟村上光明院薬師堂(新潟県新潟市江南区) こうみょういんやくしどう別名・木津薬師堂行基作の薬師如来像(仏像)が本尊とされる野ざらしだった頃、無法者が火を放ったが焼けず、無法者は熱病で死んだ(罰を与える)像を修理した仏師は、尊像に手を加えた仏罰として目が見えなくなった『日本の伝説41... 2025.04.07新潟村上
新潟村上弁天の松(新潟県新潟市中央区) べんてんのまつ別名・舟繋松弥彦神社遙拝の地に植えられた松の木暴風雨になると、鳥屋野潟の漁夫はこの木に船をつないで難を逃れた(舟繋ぎ伝説)土手を造るため枝を払ったところ、伐った人夫が足を腐らせて死んだため、伐る者がいなくなった(祟る物)『日本... 2025.04.07新潟村上