新潟

新潟村上

鳥屋野の逆さ竹(新潟県新潟市中央区)

とやののさかさだけ約9000㎡の竹藪として保存される、越後七不思議の1つ親鸞がこの地で布教していた時、竹の杖を地面に挿したところ、根付いて竹藪に成長した杖を逆さにして挿したので、枝や葉が逆さの状態で生える(変種の起源)『日本の伝説41 越後...
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青山御幣稲荷神社(新潟県新潟市西区)

あおやまごへいいなりじんじゃ“青山の五平狐”と呼ばれた老狐を祀る源頼朝が富士の裾野で巻狩をした時に追われた3匹の狐の1匹とされる人を化かすのが上手く、人に化けてさまざまな悪さを繰り返した『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.95新潟...
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法光院 王瀬長者の供養塔(新潟県新潟市中央区)

ほうこういん おうせちょうじゃのくようとうおごり高ぶった王瀬長者が、禁漁日に鮭の大助・小助を捕らえるように命じた鮭の大助が夢枕に出て中止を懇願したが(夢告)、漁を強行した結果、翌年に災厄に見舞われ没落してしまった(長者の没落)『日本の伝説4...
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蒲原神社(新潟県新潟市中央区)

かんばらじんじゃ椎根津彦命(記紀神話の神)を主祭神とする古社で、蒲原郡の総鎮守畠山重忠の弟・六郎重宗(源平の武将)は、夫婦で越後に定住して出家して亡くなったが、その座像(貴人像)が安置されるこのことから通称“六郎さま”と呼ばれる米の豊凶を占...
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法幢寺 酒呑地蔵(新潟県新潟市江南区)

ほうどうじ さけのみじぞう寺の前にある酒屋に毎日酒を飲みに来る小僧がいた(遊ぶ神仏)金を払わないため、主人が鉈(刃物)を投げつけると踵に当たったが、小僧はそのまま帰った主人が後をつけると、寺の地蔵の前辺りで消えたので、調べたところ地蔵の踵部...
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長恩院霊廟(新潟県新潟市西蒲区)

ちょうおんいんれいびょう庄屋の田辺小兵衛(義民)は灌漑のための用水路建設を思い立ち、完成させる使用を認めない長岡藩の役人(藩士)が用水路の水を止め、小兵衛を斬罪に処した斬られた小兵衛の首は飛び去って、用水路の水門にかじりついてこじ開けたため...
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おさる地蔵(新潟県新潟市西蒲区)

おさるじぞうおさるという名の娘が、帰り道に地蔵堂の前で休んでいると、賊に襲われた袈裟懸けに斬られたと思ったが痛みはなく、気付くと地蔵が代わりに斬られていた(身代わりの神仏)『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.89新潟県新潟市西蒲区...
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間手橋(新潟県新潟市西蒲区)

まてばし以仁王の乱(源平の戦い)の後、菖蒲御前と共に源頼政も越後に逃れ、この地で別々に住んだ(生存説)毎日のように2人は会ったが、頼政はいつもこの橋で御前を待っていたためこの名が付いた(地名の由来)『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)...
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金仙寺 菖蒲御前の墓(新潟県新潟市西蒲区)

きんせんじ あやめごぜんのはか源頼政の愛妾・菖蒲御前は、頼政の死後流浪して越後に辿り着き、そこで生涯を終えた金仙寺の裏山は前方後円墳で、その古墳の上に立っていた石塔が菖蒲御前の墓とされる(現在は寺の門前に安置)『日本の伝説41 越後の伝説』...
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石瀬の一本杉(新潟県新潟市西蒲区)

いしぜのいっぽんすぎ宿代が足りずに困っていた伊勢参の姉妹を、宿の主人が助けた主人が、お松とお杉の姉妹が住んでいると言った越後へ赴いた際に訪ねたが、そのような住人は居なかった村人が、同じ名の松と杉の巨木があることを教え、主人が行ってみると、枝...