新潟

新潟村上

楞厳寺(新潟県新潟市西蒲区)

りょうごんじ村上天皇の皇子・桃井法親王が都落ちして、この地で建立した寺院法親王の陵墓とされる五輪塔が残る幼少期の酒呑童子が預けられ、修行した寺とされる『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.86新潟県新潟市西蒲区 和納
新潟村上

酒呑童子の墓(新潟県新潟市西蒲区)

しゅてんどうじのはか桃井法親王の従者であった善次兵衛俊兼が戸隠山に祈願して授かった子が酒呑童子とされる懐妊中にトチという魚(魚類)を食べると、男は大泥棒、女は淫婦が生まれるとされ(禁忌)、母親がそれを食べていた今でもこの地に、酒呑童子の墓所...
新潟村上

▲御部屋ヶ滝(新潟県弥彦村)

おへやがたき東北へ向かう最中の源義経が滞在し、弥彦神社(越後一之宮)参拝の折にこの滝で身を清めた三方を岩が囲んで岩屋を形成するところに滝が落ちてくる地形であったが、昭和39年(1964年)の地震で崩落が起こり、かつての姿を見ることは出来ない...
新潟村上

婆々杉(新潟県弥彦村)

ばばすぎ宝光院の境内にある杉の大木越後一之宮・弥彦神社造営の入札に敗れた黒津弥三郎の母は、怒りのために鬼女の弥三郎婆となった弥三郎婆は葬列を襲って死体を奪うと、杉の木の枝に引っ掛けて食ったという『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p....
新潟村上

宝光院 妙多羅天像(新潟県弥彦村)

ほうこういん みょうたらてんぞう鬼女となった弥三郎婆が、宝光院の住職・典海阿闍梨によって諭されて改心し、妙多羅天という神(その他の神々)になって祀られた『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.84日本伝承大鑑: 新潟県弥彦村 弥彦
長岡魚沼

長見寺 化け茶釜(新潟県三条市)

ちょうけんじ ばけちゃがま天正元年(1573年)に現在地に移ってきた時に寺宝となった茶釜たびたび住職に化けて(器物の怪)、檀家回りをして住職を助けたとされる茶釜の蓋を裏の墓に埋めたところ、怪異が止んだ室内に茶釜を置くと結露することなく湿気が...
長岡魚沼

女﨟ヶ瀬(新潟県三条市)

じょろうがせ五十嵐川(河川)が信濃川に合流する地点の瀬三条左衛門(伝承の男性)と京都で懇ろとなった白拍子の白菊が、左衛門を追って三条まで来たしかし会うことが叶わず、白菊は悲観して川瀬に身を沈めて死んだその後、この瀬を通る船が立ち往生し、川底...
長岡魚沼

火井の地(新潟県三条市)

かせいのち越後七不思議の1つとされる正保2年(1645年)に発見された天然ガス(燃料)を噴出する井戸で「燃える風」とも言われる明治11年(1878年)に明治天皇が北陸巡幸の際に見学された『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.79新潟...
長岡魚沼

本成寺(新潟県三条市)

ほんじょうじ越後での布教のため日印上人(名僧)が鎌倉から経典を白牛に運ばせ、牛が歩みを止めた場所に寺院を建立した(創建伝説)牛がうずくまった場所に池ができて、すぐさま蓮の花が咲いたとされる(牛池の霊蹟)『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書...
長岡魚沼

水草の局塚(新潟県長岡市)

みずくさのつぼねつか平清盛の弟・平頼盛(平氏)の正室・水草の局を葬った場所清盛近親で唯一生き残った頼盛の一党は、平氏滅亡後に羽越国境近くに隠棲し、その後水草の局だけがこの地に移り住んで亡くなったとされる(平家の落人)『日本の伝説41 越後の...