新潟

上越糸魚川

浄善寺 扇屋渋々宿御旧跡(新潟県上越市)

じょうぜんじ おうぎやしぶしぶやどごきゅうせき一夜の宿を請うた親鸞であるが、頼まれた扇屋は断った親鸞は軒下の石を枕に寝たが、その読経を聞いた扇屋は改心して帰依するようになった別れ際に形見を頼むと、親鸞が宙に名号を書き、その文字が手ぬぐい(織...
上越糸魚川

人魚塚(新潟県上越市)

にんぎょづか毎夜のように佐渡から男の元に船を漕いでやって来る女があった(愛着執心)男は常夜灯(灯火)をともし、女はそれを目印にして船でやって来ていたある時、男は女に会うのをやめて常夜灯もともさなかったため、女は翌日死体となって浜に打ち上げら...
長岡魚沼

鏡ヶ池(新潟県十日町市)

かがみがいけ謡曲「松山鏡」の伝説として伝わる池大伴家持が罪を得てこの地に住み、土地の女との間に娘をもうけた女は病を得て死に、家持は後妻をもらうが、後妻は娘を虐めた娘は、池に映る自分の姿を母と思い込み、形見の鏡を抱いて入水した(継子殺し)やが...
長岡魚沼

管領塚(新潟県十日町市)

かんれいづか永正4年(1507年)、越後守護の上杉房能(武家)が、守護代の長尾為景(戦国武将)に追われて自刃した地に建つ碑房能は朝靄の中、河原の石を敵軍勢と見誤って自刃したとされる(戦乱)『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.30新...
長岡魚沼

松之山温泉(新潟県十日町市)

まつのやまおんせん800年ほど前、傷ついた一羽の鷹が毎日同じ場所に降り立つのを見た木樵(杣人)が発見した温泉別名を「霊鷹の湯」とも呼ぶ有馬・草津と並び“日本三大薬湯”と呼ばれる『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.30新潟県十日町市...
長岡魚沼

松苧神社 大けやき跡(新潟県十日町市)

まつおじんじゃ おおけやきあと坂上田村麻呂が愛馬を繋いだという伝説を持つ、樹齢約2000年と言われた欅の木平成8年(1996年)になって伐採され、その跡だけが残る松之山公民館に、この木で造られた“玉杢の衝立”(家具調度)がある『日本の伝説4...
上越糸魚川

弘法清水(新潟県上越市)

こうぼうしみず空海が行脚の途中、老婆に一杯の水を請うと、老婆は遠く離れた場所から水を汲んで差しだした空海は感激すると、杖で地面を突いて湧水を出した後日別の場所で水を請うと、家人が拒否したため、濁った水しか出てこなくなった(因果応報譚)『日本...
上越糸魚川

顕聖寺(新潟県上越市)

けんしょうじ黙室周言(名僧)が池のほとりの庵で修行していた時、人に変化した龍が訪ねてきた龍は周言に成仏出来るよう頼み、そのお礼に池を譲ると言って昇天した(成仏させる)翌日池は干上がり、周言はそこに今の顕聖寺を建立した(創建伝説)境内には池の...
上越糸魚川

人柱供養堂(新潟県上越市)

ひとばしらくようどう盲目の旅僧(僧侶)が、地滑りを起こして池を造ろうとしていた大蛇のはかりごとを聞いた旅僧は村人に危急を伝え、最後に自らを人柱として、蛇の企みを防いだ昭和になって、大甕の中に座禅を組んだ状態の人骨が発見され、伝説が実証された...
上越糸魚川

願清寺 白蛇教化の塔(新潟県上越市)

がんせいじ はくじゃきょうかのとう寺の前にある川の淵で泳ぐ子供が溺れて行方不明になった淵に棲む大きな白蛇の仕業とわかり、通りがかった蓮如が2日間祈祷した祈祷が終わると大蛇の死骸が上がってきたので、その供養塔を建てた(成仏させる)『日本の伝説...