じょうとくじ べんざいてんしゃくなげ
- 脊振山の弁財天が、ある時、英彦山を訪れて石楠花の花(木本)を見て欲しがった
- しかし英彦山の天狗が拒否したため、密かに盗んで脊振山に持ち帰ろうとした
- 気付いた天狗に追いかけられ途中で石楠花を投げ捨てたため、脊振山の山頂には石楠花が生えない(作物の俗信)
- 浄徳寺の石楠花は樹齢400年の古木で、弁財天が投げ捨てた花が生長したものとされる
『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店)p.151
佐賀県神埼市 脊振町服巻

『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店)p.151
佐賀県神埼市 脊振町服巻