宝積寺 天狗の腹切り岩(群馬県甘楽町)

西毛

ほうしゃくじ てんぐのはらきりいわ

  • 小幡家の内紛の折、この寺でも戦闘(戦国の戦い)があり、巖空坊覚禅という巨体の僧侶が応戦した
  • 多勢に無勢となった時に覚禅はこの石(名石)の上で切腹して果てたことから名が付いた(怪力伝説)

『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.122
日本伝承大鑑:https://japanmystery.com/gunma/harakiriisi.html

群馬県甘楽町 轟

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