道隆寺(香川県多度津町)

西讃

どうりゅうじ

  • 四国八十八ヶ所霊場の1つ
  • 領主(地方豪族)の和気道隆が、毎夜光る桑の木を怪しみ、そこに向かって矢を放った
  • その時誤って乳母を射殺してしまったため、その木を伐って仏像を彫り、堂を建てたことから始まる(創建伝説)

『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.50

香川県多度津町 北鴨

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