井戸

館山南房総

清澄寺 星の井戸(千葉県鴨川市)

せいちょうじ ほしのいど開基である不思議法師(僧侶)が虚空蔵菩薩に祈願して得た井戸井戸の中に星の光を宿すことから名付けられ、清澄寺の名前の由来となったとも言われる(名称の由来)『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.108千葉県鴨川市 ...
館山南房総

日蓮上人御疵洗之井戸(千葉県鴨川市)

にちれんしょうにんおきずあらいのいど昭和59年(1984年)に再建された蓮華寺近くにある(井戸は蓮行寺の飛び地境内扱い)文永元年(1264年)に起きた小松原の法難で、額に刀傷を受け、左腕を折られた日蓮が手当てした井戸『日本の伝説6 房総の伝...
館山南房総

神余の弘法井戸(千葉県館山市)

かなまりのこうぼういど空海がこの地を行脚中、ある家に寄って粥を馳走になったが、塩気がなかった塩(食品食材)が手に入らないことを知った空海が、川岸(岸水辺)で杖を突いて塩辛い水の出る井戸を造った(湧水)『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)...
館山南房総

芋井戸(千葉県南房総市)

いもいど空海が老女に芋を所望したが、固くて食べられないと嘘をつき拒絶した芋は本当に食べられないものとなったため戸外に捨てたところ、そこから水が湧いて(湧水)きて井戸となった『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.99日本伝承大鑑:千葉県...
佐倉成田銚子

月影の井(千葉県印西市)

つきかげのい鎌倉「星影の井」、二本松「日影の井」と並ぶ日本三井とされる井戸領主の大菅豊後守正氏(地方豪族)が行水や産湯として使っていたとされる『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.29千葉県印西市 浦部
船橋松戸野田

羅漢の井(千葉県市川市)

らかんのい里見公園の南側にある井戸(湧水)空海がこの地に立ち寄った際に発見し、飲用にするよう村人に教えたとされる『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.23千葉県市川市 国府台
船橋松戸野田

亀井院 真間の井戸(千葉県市川市)

かめいいん ままのいど亀井院の庭にある井戸手児奈が毎日井戸の水を汲みに来たとされる『万葉集』で高橋虫麻呂(歌人)が「かつしかの 真間の井を見れば 立ちならし 水汲しけむ 手児奈し思ほゆ」と和歌に詠んだ『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)...
新潟村上

長福寺 薬師井戸(新潟県阿賀野市)

ちょうふくじ やくしいど没落した四ッ橋長者は死期が迫り末期の水を求めたが、誰も応じなかった(長者の没落)死の間際に「村の井戸から水が出るな」と呪いの言葉を吐いたため、村の井戸は涸れてしまった長者に最後まで親身であった長福寺の井戸だけは水が出...
長岡魚沼

火井の地(新潟県三条市)

かせいのち越後七不思議の1つとされる正保2年(1645年)に発見された天然ガス(燃料)を噴出する井戸で「燃える風」とも言われる明治11年(1878年)に明治天皇が北陸巡幸の際に見学された『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.79新潟...
長岡魚沼

聚感園 弁慶手掘の井戸(新潟県長岡市)

しゅうかんえん べんけいてぼりのいど寺泊周辺を領した、地方豪族の五十嵐氏の屋敷跡で、佐渡へ流罪となった順徳上皇も風待ちで滞在した海上で遭難して寺泊に漂着した源義経一行もしばらく逗留したが、その間に弁慶が井戸を掘って主人に供した『日本の伝説4...