井戸

宮津舞鶴

菊姫稲荷(京都府宮津市)

きくひめいなり別名・お菊稲荷「丹州皿屋敷」の怪談伝承が残る藩主の一族で分家の青山近江守幸澄の妾と家臣が不義密通、幸澄の死後に実子を世継ぎに願った妾らによって養嗣子の鉄之助が自害に追い込まれた事件が怪談の元となる宮津藩(大名)青山家はこの家中...
京都市周辺部

随心院(京都府京都市山科区)

ずいしんいん小野小町ゆかりの寺届いた恋文(文書)を埋めたとされる文塚、さらに余った文を張った小町文張地蔵尊がある愛用した小町の化粧井戸が残る深草少将の百夜通いの際に日数を榧の実で数えたので、榧の木が多く生える『日本の伝説1 京都の伝説』(角...
京都市周辺部

牛若丸誕生井(京都府京都市北区)

うしわかまるたんじょういこの地に源義朝の別宅があり、牛若丸(源義経)の生誕地とされるこの地には産湯の井戸と胞衣塚が残されているこの土地の所有者である上野氏は源義朝の命で常盤御前の出産を手伝い、井戸を代々守ってきたとされる『日本の伝説1 京都...
京都市周辺部

補陀洛寺(京都府京都市左京区)

ふだらくじ通称・小町寺小野小町終焉の地とされる謡曲「通小町」の舞台姿見の井戸・穴目のすすき・小町老衰像(貴人像)など、小野小町ゆかりの物件がある深草少将の供養塔も境内にある『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.82日本伝承大鑑 京都市...
京都市中心部

金輪井戸(京都市下京区)

かなわのいど嫉妬した女人が貴船へ丑の刻参りをしたが、満願の日に井戸のそばで亡くなった死んだ女人が怨霊となったので、使っていた金輪(調理道具)を埋めて塚を築いた(謡曲「金輪」)井戸の水を相手に飲ませると縁切りが出来るという嫉妬(嫉妬猜疑)に狂...
京都市中心部

小野小町双紙洗水遺跡(京都府京都市上京区)

おののこまちそうしあらいみずいせき大友黒主(歌人)が小野小町を陥れようと、小町作の和歌を盗作であると偽の草子(文書)を出した小町がその草子をこの井戸の水で洗うと文字が消え、身の潔白を証明したこの水で顔を洗うと美人になるとの美醜の俗信があった...
京都市中心部

晴明神社(京都府京都市上京区)

せいめいじんじゃ安倍晴明の死から2年後に創建された安倍晴明の住居跡とされていた境内にある井戸から湧き出る清明水で千利休が茶を点てたことがある『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.48日本伝承大鑑 京都市上京区 堀川通一条上ル晴明町
京都市中心部

本隆寺 千代の井(京都府京都市上京区)

ほんりゅうじ ちよのい本隆寺の境内にある井戸大火の時、本堂が燃え出すと一人の女人が現れて井戸の水を掛けて火を消した後日、本堂内の鬼子母神像の裾が焼けていて、女人の正体とされた(建物を守る)享保年間と天明年間の2回の大火で起こったとされ、“不...