仏像

中津宇佐国東

龍岩寺(大分県宇佐市)

りゅうがんじ天平18年(748年)、宇佐神宮を参拝した行基が、龍女(龍神)に導かれてこの地に至った行基はこの地で、1本の楠の木から三体の仏像を一夜で彫り上げた(一夜作り伝説)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.103大分県宇佐市 ...
中津宇佐国東

内野観音堂 聖観音立像(大分県豊後高田市)

うちのかんのんどう しょうかんのんりつぞう六郷満山の本山本寺であった高山寺の本尊(仏像)比叡山を越える繁栄ぶりを嫉妬した尼僧が放火した(火事)本尊は空高く飛び上がって焼失を免れたが、大きく焼け跡が残った(神仏の避難)現在は小田原の小堂に安置...
臼杵佐伯

長良神社(大分県佐伯市)

ながらじんじゃ土佐から船で佐伯へ渡った僧侶が、佐伯の港に近づくと荒れた海へ飛び込んだ船頭が見ると、水面を白蛇が岸を目指して泳いでいたその後、蛇が上陸した土地で抜け殻と仏像が見つかり、抜け殻を祀った(創建伝説)僧侶は蛇の化身ではなく、嵐を鎮め...
大分別府

男池(大分県由布市)

おいけ龍神がいる湧水とされ、朝日長者が雨乞いをしたため末娘が自ら人身御供となった(雨乞い伝説)末娘が池の大蛇に食われそうになった時、持仏の観音像(仏像)が大蛇の口に飛び込んだ大蛇はかつて長者の屋敷にいた姥で(変身譚)、罪を得て変化していたが...
丸亀善通寺

有木の里(香川県観音寺市)

ありきのさとこの地に平有盛(平氏)が落ち延びてきてしばらく滞在したが、その後祖谷に向かったとされる(平家の落人)有盛が匿ってもらった礼に、小烏丸という太刀(刀剣)を置いていった(盗難により所在不明)有盛が京から持ってきた阿弥陀如来像(仏像)...
丸亀善通寺

本山寺(香川県三豊市)

もとやまじ四国八十八ヶ所霊場第70番札所国宝の本堂は、木ごしらえをして材木をここへ持ってきて空海が一夜で建てたとされる(一夜作り伝説)長宗我部軍の侵攻を止めようと住職が斬られたところ、脇侍の阿弥陀如来像(仏像)が血を流した(血の怪)ため、本...
山形天童東根

龍泉寺 マリア観音(山形県東根市)

りゅうせんじ まりあかんのん龍泉寺境内のお堂に安置されている、高さ40cmの母子観音像仙台へ行こうとした旅の者が関所を越えるために像を預け、そのまま戻ってこなかったキリシタン禁制の時代に子安観音(仏像)とされ、信仰された『日本の伝説4 出羽...
京都市周辺部

永観堂 見返りの弥陀(京都府京都市左京区)

えいかんどう みかえりのみだ永観(名僧)が東大寺から持ち帰り、永観堂の本尊としていた阿弥陀如来像ある時修行中に、突然阿弥陀如来像が動き出し、永観を先導するように歩き出した(動く絵や像)ひれ伏す永観に阿弥陀如来が左肩越しに振り返って、「永観、...