吉野十津川井上内親王宇智陵(奈良県五條市) いのえないしんのううちのみささぎ光仁天皇の皇后であった井上内親王が、実子の他戸親王即位を謀って呪詛したとして捉えられた(歴史的事件)幽閉された内親王と親王が変死してから天変地異が起こったため、祟りであるとされた桓武天皇は内親王を皇后に戻し、... 2025.11.24吉野十津川
橿原桜井天理玉津島明神 衣通姫産湯の井(奈良県桜井市) たまつしまみょうじん そとおりひめうぶゆのい允恭天皇の后・忍阪大中姫の娘(あるいは妹)とされる軽大娘皇女(衣通姫:内親王)の生誕地にある井戸平成23年(2011年)に発掘調査で井戸の石枠組の一部が発見された『日本の伝説13 奈良の伝説』(角... 2025.11.15橿原桜井天理
橿原桜井天理斎宮神社(奈良県田原本町) さいぐうじんじゃ在原業平が伊勢斎宮(内親王)を誘い出して共に逃げ落ち、この一帯を治める長谷川党を頼った(恋の伝説)長谷川党は二人を匿うために斎宮寺という寺院を建て、その名残として神社が残り地名の由来となった『日本の伝説13 奈良の伝説』(角... 2025.11.14橿原桜井天理
大月都留吉田長作観音堂(山梨県小菅村) ながさくかんのんどう孝安天皇の皇女(内親王)は武蔵国に赴任した夫の後を追ったが、身重のためこの地で難産の末に亡くなった(子女受難)後に皇女の慰霊のために聖徳太子の造った如意輪観音像を安置する堂宇が建てられた安産の御利益で有名である『日本の伝... 2025.08.04大月都留吉田
泉大津岸和田摩湯山古墳(大阪府岸和田市) まゆやまこふん聖武天皇の第三皇女・不破内親王の墓とされる古墳4世紀後半頃に造られた、大和地方以外の前期古墳としては最大級の古墳(全長約200m、後円部直径約127m)『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.51大阪府岸和田市 摩湯町 2025.07.08泉大津岸和田
七尾羽咋機具岩(石川県志賀町) はたごいわ能登比咩神社の祭神・渟名木入比咩命(崇神天皇の内親王)が山越えの途中で賊に襲われた時、海に機織道具を投げ込んだところ、それが石と化した(化身した石)高さ16mの女岩と、12mの男岩からなる夫婦岩でもある『日本の伝説12 加賀・能登... 2025.06.19七尾羽咋
七尾羽咋椎葉円比咩神社 親王塚(石川県羽咋市) しいばつぶらひめじんじゃ しんのうづか社殿の裏にある前方後円墳(古墳)は反正天皇の皇女・圓皇女(内親王)のものとされる後円部にある穴(洞穴)は、祭神が出雲へ通った跡とされ、海に通じているとされる柴垣町の名前は、反正天皇の行宮・柴籬(しばがき... 2025.06.18七尾羽咋
佐倉成田銚子松虫寺 お杖銀杏(千葉県印西市) まつむしでら おつえいちょう病気平癒した松虫姫(不破内親王)が都に戻る折、来るときに使っていた杖を地面に挿して帰った春になって杖は芽吹き、その後立派な銀杏の木となった枝から垂れている乳枝を煎じて飲むと、乳の出が良くなる(授乳の俗信)『日本の... 2025.04.25佐倉成田銚子
佐倉成田銚子松虫寺(千葉県印西市) まつむしでら不治の病の松虫姫(不破内親王)は病を治すお告げを聞いて、行基と共に下総国へ向かった(貴種流離譚)薬師堂に籠もった姫は、満願の日に病が治り、都へ戻った感激した父の聖武天皇は行基に命じて7体の薬師仏を造らせて寺を建立、後に姫の死後に... 2025.04.25佐倉成田銚子
高松坂出糸より神社(香川県高松市) いとよりじんじゃ平家の落人(あるいは後醍醐天皇の内親王)であった姫君がこの地に流れ着いた生活のため頭にタライ(桶樽)を乗せて魚を売りに出たところよく売れたので、多くの女性が真似をした高松の魚行商である「いただきさん」(商人)の発祥とされ、神... 2025.03.02高松坂出