創建伝説

沼田草津

吾妻神社(群馬県中之条町)

あがつまじんじゃ“和利宮(わりのみや)”の名でも知られる伊勢国安濃津の阿野長者は、伊勢神宮の子守神社に祈願して一人娘の子持御前を得た子持御前は加若次郎和利の妻となったが、伊勢国司の横恋慕で和利は下野国へ流罪となる子持御前は神の助力を得て夫を...
沼田草津

永井箱根神社(群馬県昭和村)

ながいはこねじんじゃ仁平年間(1151~1154年)箱根権現の御幣が飛来して岩の上に立ったので、神意とみなして祀った(創建伝説)その後御幣を取り戻そうと箱根権現の使者(神主)が来たが、争いの上殺害してしまい(口封じ)、境内に埋葬した『日本の...
沼田草津

五霊神社(群馬県片品村)

ごりょうじんじゃ?寛治2年(1088年)、この地にあった鎌倉権五郎は星野家の桜という娘と懇ろとなった娘は男児を生み、その子(星野氏)が権五郎の霊を祀った(創建伝説)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.69群馬県片品村 土出
沼田草津

八束脛神社(群馬県みなかみ町)

やつかはぎじんじゃ八束脛という巨人が石尊山中の洞穴に棲み、夜な夜な山を下りて村を荒らしていた村人が後をつけ、洞穴を上り下りする藤蔓を伐って下りられないようにした数年後八束脛は白骨となっており、それを祀る祠を建てた(創建伝説)八束脛は、奥州安...
前橋伊勢崎

五郎神社(群馬県伊勢崎市)

ごろうじんじゃある時広瀬川(河川)の上流から朱塗りの矢が流れてきて、それを拾った者の夢枕に「五郎権現の垂迹である」との託宣があった(夢告:創建伝説)この五郎権現は片目で、鎌倉権五郎を指すと考えられる『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)...
前橋伊勢崎

尾曳稲荷神社(群馬県前橋市)

おびきいなりじんじゃ太田道灌が厩橋の築城を思案中、赤い尾を持った亀が現れてあちこちを這い回っているのを見て、縄張りを思いついた築城後、この亀の霊を城の守護神として稲荷社に祀ったのが神社の始まりとされる(創建伝説)『日本の伝説27 上州の伝説...
桐生太田館林

鳥海神社(群馬県みどり市)

ちょうかいじんじゃ祭神は鳥海弥三郎(安倍宗任)捕らえられて京に送られる宗任に従って家来約700名が上野国までついて来た(アイヌ蝦夷)大人数を京へは連れていけないため、この地に残り土着した者が祀ったとされる(創建伝説)『日本の伝説27 上州の...
前橋伊勢崎

三夜沢赤城神社(群馬県前橋市)

みよさわあかぎじんじゃ10代崇神天皇の皇子・豊城入彦命(親王)が上野国へ入った時に大己貴命を祀ったのが始まりとされる(創建伝説)元は上野国一之宮であったが、機織の際に貫前神に道具を借りたことから、一之宮を譲って二之宮となった剣豪の上泉伊勢守...
前橋伊勢崎

木曽三社神社(群馬県渋川市)

きそさんじゃじんじゃ木曽義仲の遺臣(落人)が氏神を奉じて廻っていたが、この地で急に御神体が重くなり動かなくなった(あるいは置いた石から離れなくなった)ため土着した(創建伝説)村人が「御神体は何か」と尋ねると「箱だ」と答えたことから箱田の地名...
前橋伊勢崎

御前神社(群馬県渋川市赤城町敷島)

ごぜんじんじゃ戦に敗れた安倍貞任の夫人は奥州を逃れて利根郡に隠れ住んだが、利根川に入水した(落城伝説)その遺体が敷島に流れ着いたため、村人が手厚く祀ったのが御前神社とされる(創建伝説)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.35群馬県...