創建伝説

桐生太田館林

楠木神社(群馬県館林市)

くすのきじんじゃ湊川の戦いで討死した楠木正成の首級を家臣5名が笈に入れて廻国したこの地で休憩して出発する時に首級を入れた笈が重くなって動かせなくなったやむなく首級を埋めて(首塚)社を建て、家臣もこの地に土着して社に奉仕した(創建伝説)『日本...
桐生太田館林

青梅神社(群馬県館林市)

あおうめじんじゃ青梅天満宮とも呼ばれる大宰府に左遷された菅原道真が楊枝を刺した梅の実を四方へ投げたそのうち東へ投げた梅がこの地に落ちて青梅となった(創建伝説)(北:出雲国はなくりの梅 南:讃岐国五色の梅 西:筑紫国飛び梅)『日本の伝説27 ...
桐生太田館林

尾曳稲荷神社(群馬県館林市)

おびきいなりじんじゃ享禄元年(1528年)に子狐を助けた赤井照光(戦国武将)の許へ親狐が現れ、四神相応の地である館林に城を築くよう進言し、尾を引いて城の縄張りを示した(動物報恩譚)これに基づき天文元年(1532年)に館林城が完成し、鬼門の地...
桐生太田館林

長良神社(群馬県千代田町瀬戸井)

ながらじんじゃ瀬戸井にあった赤沼に棲む大蛇が毎年人身御供を要求し、人々を苦しめた桐生へ下向していた藤原長良(藤原氏)に退治を依頼したところ、弓矢で大蛇の両目を潰した(化け物退治)さらに刀で18に切り刻み、瀬戸井に頭を、他の場所にもそれぞれ埋...
桐生太田館林

長泉寺 薬師堂(群馬県太田市)

ちょうせんじ やくしどう近くの池から怪光が発せられるのを見た慈覚大師円仁が、村人に池を浚わせた池の中から仏像の首が見つかったため、円仁が枯木で胴体を彫って開眼供養した(創建伝説)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.22群馬県太田市...
桐生太田館林

只上神社(群馬県太田市)

ただかりじんじゃかつて“胴筒の宮”と呼ばれた平将門の遺体を鶏足寺に送る途中、首が声を発したため胴体のみこの地に埋めた(胴塚:創建伝説)将門の愛妾・桔梗の前はこの地の出身で、敵に内通したため、この地では桔梗の花が咲かない(動植物の俗信)『日本...
桐生太田館林

清泉寺 悪源太義平の墓(群馬県太田市)

せいせんじ あくげんたよしひらのはか永暦元年(1160年)に六条河原で処刑された源義平(源氏)の首級を、妻の妙満(祥寿姫:新田義重の娘)が持ち帰り、廟所を建てたことより始まる(首塚:創建伝説)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.1...
浜田益田

黒木神社(島根県江津市)

くろきじんじゃ旱魃の際に堰を壊して水を敬川に流した川上鶴女(女傑)を祀る鶴女は2度堰を壊して河川の水を流したが、逃げる途中で殺されてしまった(騒動)敬川の村人は首級を取り返し、殺された森に鶴女を祀った(黒川神社旧跡地:創建伝説)『日本の伝説...
松江出雲

推恵神社(島根県松江市)

すいけいじんじゃ日御碕神社の宮司(神主)・小野尊俊の妻に懸想した藩主(大名)は、口実を設けて尊俊を隠岐へ流罪とした(冤罪)怨みに思った尊俊は呪いを仕掛け、白鷹を放って松江城に怪異を引き起こしたさらに白鷹を使って妻の許へ手紙を送ったが、その返...
松江出雲

出雲大社(島根県出雲市)

いずもおおやしろ祭神は、“豊葦原の瑞穂国”を造り上げた大国主命国譲りを承諾した大国主命が、自らが鎮まる場所として天津神の御子の御殿と同じものを造って欲しいと要求し、壮大な社殿が建てられた(創建伝説)『日本の伝説48 出雲・石見の伝説』(角川...