創建伝説

上越糸魚川

猫又稲荷(新潟県上越市)

ねこまたいなり正式名・土橋稲荷神社重倉山に怪獣が棲み着いたため、郡代(代官)が退治に行ったが、鉄砲も撥ね返すほどの身体であった中ノ俣の吉十郎という若者が単身で怪物を退治したが(化け物退治)、吉十郎も死んでしまった怪物の正体は化け猫であり(化...
中津宇佐国東

雲八幡神社(大分県中津市)

くもはちまんじんじゃ神功皇后が腰掛けた巨石(腰掛け石)から、大宝3年(703年)に白雲が湧き出て童子神が出現したことから始まる(創建伝説)九州に落ち延びた平家の落人は多数討ち取られ、その怨念は河童となって悪さをおこなったその霊を鎮めるための...
中津宇佐国東

八幡鶴市神社(大分県中津市)

はちまんつるいちじんじゃ山国川に堰を設ける際に、7人の地頭の一人が人柱となることを湯屋弾正基信が提案した皆で袴を川に投げ入れると、石を詰めた湯屋の袴が沈み、人柱と決まったしかし湯屋の家臣の未亡人の鶴と子の市太郎が身代わりの人柱となることを望...
中津宇佐国東

鷹栖観音(大分県宇佐市)

たかすかんのん観音に帰依した長者(炭焼き長者)が、尊像を刻もうと楠の木を用意したが果たせなかった今戸盛時という武人が、怪光を発するあやかしの噂を聞き、矢を射て退治した(化け物退治)怪光の正体は長者が残した楠であり、今戸は観音の霊験(神仏霊験...
中津宇佐国東

御許山(大分県宇佐市)

おもとやま豊前一之宮・宇佐神宮の奥宮であり、元宮とされる山頂に3つの巨石(磐座)があり、宇佐神宮の最初の神である三女神(宗像三女神)が天降った(創建伝説)欽明天皇の御代に八幡神がこの山に顕現したとされる頂上付近は禁足地となっている『日本の伝...
中津宇佐国東

宝陀寺(大分県杵築市)

ほうだじ最澄が入唐の際に暴風雨に遭い、観音に祈って助かったので、帰国後千手観音を刻み安置した(創建伝説)本堂の庭にある径山石は赤く燃えたことがあり、それを見た住職が中国の径山寺の火事を悟った(怪を呼ぶ石)弟子が水を掛けると石は元に戻り、しば...
中津宇佐国東

椿堂(大分県豊後高田市)

つばきどう善通寺椿大堂(椿観音)と椿堂遍照院(椿大師)が同じ境内にある唐から戻り九州に滞在していた空海が、椿の杖で地面を突いたところ、霊水(湧水)が湧き出てきて、杖が大木となった(創建伝説)祈願成就のお礼として、松葉杖・コルセット・髪の毛が...
中津宇佐国東

文殊仙寺(大分県国東市)

もんじゅせんじ役行者が中国の五台山で修行していた時、文殊菩薩が日本へ渡りたいと要請した役行者が国東の霊鷲山を推挙すると、文殊菩薩はその地で待つように言った文殊が来訪すると、すぐさま寺を建立したのが文殊仙寺とされる(創建伝説)『日本の伝説49...
中津宇佐国東

白石神社(大分県国東市)

しらいしじんじゃ漁夫が海で網を投げ入れると、魚ではなく8個の白石がかかったさらに続けて3度同じことが起こったため、白石を浜へ持ち帰った(付き纏う石)その夜、夢で八大龍王(龍神)を名乗る翁が現れて社を築いて祀った(創建伝説)雨乞いのご利益があ...
臼杵佐伯

長良神社(大分県佐伯市)

ながらじんじゃ土佐から船で佐伯へ渡った僧侶が、佐伯の港に近づくと荒れた海へ飛び込んだ船頭が見ると、水面を白蛇が岸を目指して泳いでいたその後、蛇が上陸した土地で抜け殻と仏像が見つかり、抜け殻を祀った(創建伝説)僧侶は蛇の化身ではなく、嵐を鎮め...