甲府韮崎北杜饅頭峠(山梨県韮崎市) まんじゅうとうげ空海あるいは7人の山伏(行者山伏)がここを通った時、峠の茶店(店舗)で饅頭(菓子)を所望した店の婆が石なので食べられないと断ったが、その後饅頭は全て石に変わっていた(化身した石)現在でも“マンジュウ石”と呼ばれる、饅頭によく... 2025.08.10甲府韮崎北杜
甲州笛吹国立神社 矢石(山梨県笛吹市) くにたちじんじゃ やいし天から降ってきた矢が石と化したとされる石(化身した石)この矢石から降矢姓を名乗る家がこの近辺には多くある(姓名の由来)末社の金亀神社は金亀を祀り、干魃の際は金川上流の亀ヶ淵にあるもう一体の金亀の許へ持って行き対面させ... 2025.08.08甲州笛吹
佐渡犬岩(新潟県佐渡市) いぬいわ太陽を戻した報い(日招き伝説)で没落した犬神長者は、敵に襲われ佐渡から逃げ出した(あるいは津波で全てを失って土地を離れた:長者の没落)その時に船に乗りそびれた犬と茶坊主が悲しみのあまり石となった(化身した石)『日本の伝説9 佐渡の伝... 2025.07.30佐渡
佐渡影の神(新潟県佐渡市) かげのかみ佐渡の霊峰である金北山の祠の影を、日の出(太陽)と共に映し出す巨岩として名が付いた(地名の由来)神様がこの集落に住む娘を好きになり、使いの牛をやって嫁に来るよう頼んだ娘は承知せず、返事がもらえない牛は帰れず、そのまま石となってしま... 2025.07.30佐渡
佐渡夫婦岩(新潟県佐渡市) めおといわ国生みをおこなった伊弉諾神と伊弉冉神は、佐渡島を生んだ後に疲れを癒やすために分身の岩(夫婦岩)を造った佐渡島の残りの島をこの分身の岩に造らせていたが、見張りの猫が大あくびをしてしまい神々にばれてしまった神々は2人の乗った舟を岩に変... 2025.07.28佐渡
輪島珠洲長福寺(石川県能登町) ちょうふくじ人を襲う大蟹を空海が法力で穴の中に封印して(あるいは石に変えて)、雨乞いの神とした(化け物封印)長福寺に雨乞いに必要な文書が保管されていたが、その後焼失したその後、化身した石を掘り出すと雨が降るとされたが、長福寺に出願しないと嵐... 2025.06.21輪島珠洲
輪島珠洲明泉寺(石川県穴水町) みょうせんじ白雉3年(652年)に孝徳天皇の勅使がこの地に到着した時、白雉に導かれ観音菩薩を発見したとされる(創建伝説)空海がこの地で修行中、明星が明るく照らし降臨した(明星石:化身した石)ため寺名が付いた(名称の由来)『日本の伝説12 加... 2025.06.20輪島珠洲
輪島珠洲善塚岩(石川県穴水町) ぜんづかいわ別名は“銭塚”で、銭が積み重なったような形をした奇岩海中から多くの銭(貨幣)が湧きだし、海岸(浜海岸)で石となったとされる(化身した石)酒田の本間家(豪商)が千石船でこの地に運んできた銭が石となったとも『日本の伝説12 加賀・能... 2025.06.20輪島珠洲
七尾羽咋伊須流岐比古神 動字石(石川県中能登町) いするぎひこじんじゃ どうじせき星が落ちてきて石と化したものとされる(化身した石)星が落ちてきた時に山が鳴動したことから“石動”の地名となった(地名の由来)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.97日本伝承大鑑:石川県中能登町... 2025.06.19七尾羽咋
七尾羽咋永光寺 蛇胎石(石川県羽咋市) ようこうじ じゃたいせき瑩山禅師(名僧)の導きで蛇体の妖怪が改心し、長く山門を守護するため石に化身した(人外の悟り:化身した石)この石は本堂表の床下部分にあり、本堂裏には尾に当たる石がある『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.... 2025.06.19七尾羽咋