名称の由来

奈良宇陀

元石清水八幡宮(奈良県奈良市)

もといわしみずはちまんぐう大安寺の僧・行教(名僧)が宇佐から八幡神を勧請した際、八幡神は行き先を訊いて鳩になって赴いた(創建伝説)さらに岩清水へ移る際も鳩となり、元宮であることから元石清水八幡宮の名となった(名称の由来)『日本の伝説13 奈...
川越所沢飯能

満行寺(埼玉県新座市)

まんぎょうじ周囲が草原の中に堂宇が一つ建っていることから“野寺”の通称で知られる(名称の由来:地名の由来)特に鐘が有名であり、在原業平が“野寺の鐘”と和歌に詠み込んでいる『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.74埼玉県新座市 野寺
川越所沢飯能

武野神社(埼玉県新座市)

たけしのじんじゃ八幡山と呼ばれる丘の上にある神社奥州へ攻め入る前、源義家が戦勝祈願をして、社殿を北向きに造り替えたとされ、別名を北向八幡とする(名称の由来)『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.74埼玉県新座市 野寺
行田春日部

避来矢神社(埼玉県羽生市)

ひらいしじんじゃ下野国から飛んできた大石(甲石:投げ石)を御神体とする藤原秀郷が龍王から授かった“避来矢の鎧”にちなんだ社名となる(名称の由来)『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.55埼玉県羽生市 上村君
さいたま川口

鴻神社(埼玉県鴻巣市)

こうじんじゃこの地にはかつて“樹の神”(木本)と呼ばれる大木があり、供物を忘れると祟りをなしていたこの大木に鸛が巣を作って雛を育ているところへ蛇が襲いかかったが、逆に頭をつつかれ殺されたこれ以来“樹の神”が祟りをなすことはなくなり、鸛にちな...
さいたま川口

遍照寺 蝦堂(埼玉県北本市)

へんじょうじ えびどう遍照寺にある地蔵は沼で村人がエビ(甲殻類)捕りをしている網に引っ掛かって拾い上げられたこのため地蔵を祀る堂を“エビ堂”と呼び慣わす(名称の由来)『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.47埼玉県北本市 中丸
さいたま川口

明星院 明星の井戸(埼玉県桶川市)

みょうじょういん みょうじょうのいど夜明け頃に星が飛び、空に紫雲がたなびき、そこに天女(天人)が現れて指先から一条の光を地上に放った人々が怪光を追うと明星院の井戸に辿り着き、そこでは天女と遭遇した住職が誦経をしていたそこで人々が空を仰ぐと明...
さいたま川口

鎧宮八幡神社(埼玉県さいたま市岩槻区)

よろいのみやはちまんじんじゃ徳川家康が岩槻城を攻めた時、この神社の境内に兵を集結させたことから“鎧宮”の名が付いた(名称の由来)城攻めの渡河で難儀していると、一人の老翁が白馬に乗って軽々と川(河川)を渡るのを見た老翁が渡った場所には渡河しや...
さいたま川口

調神社(埼玉県さいたま市浦和区)

つきじんじゃ伊勢神宮への貢ぎ物(調)を境内に集めたことから名が付き(名称の由来)、この運び入れのため鳥居がない「つき」という社名から兎を神使とする調神社七不思議があり、鳥居がない・松の木がない・狛兎・御手洗池の片目の魚・日蓮上人駒つなぎの欅...
高崎安中富岡

於菊稲荷神社(群馬県高崎市)

おきくいなりじんじゃ於菊という町娘が重病になった時に、この稲荷に平癒を祈願して無事に治ったその際「人のために尽くせ」という夢告を受け、この神社の巫女となって数々の予言をおこなった(名称の由来)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.1...