地名の由来

大阪

堂島薬師堂(大阪府大阪市北区)

どうじまやくしどう聖徳太子の四天王寺建立の際、木材を運ぶ船が嵐によって島に流れ着いたその後、その地に堂宇が建てられたことから、堂島の地名の由来となった『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.25大阪府大阪市北区 堂島
輪島珠洲

泰澄腰掛石(石川県輪島市)

たいちょうこしかけいし石休場町内の上野山という丘陵地帯に、泰澄が休憩に腰掛けた石(腰掛け石)があり、それが石休場(いしやすみば)の地名の由来となっている『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.137石川県輪島市 石休場町
輪島珠洲

見附島(石川県珠洲市)

みつけじま空海が佐渡から能登へ向かった時に船中から法華経の読経が聞こえ、浜(浜海岸)にたどり着いた時初めに目に付いたのがこの島とされる(地名の由来)全長約150m、最大幅約45m、高さ約30mの珪藻土の島で、その形から軍艦島とも呼ばれる『日...
輪島珠洲

恋路海岸(石川県能登町)

こいじかいがん窮地を助けた助三郎と鍋乃が恋仲となり、鍋乃が篝火を焚いて弁天島で逢瀬を重ねた横恋慕した男が鍋乃を縛って篝火の位置を変えたため、助三郎が溺れ死に、それを知った鍋乃も身を投げた(悲恋伝説)2人の悲恋から恋路という地名が付けられ(地...
輪島珠洲

岩井戸神社(石川県能登町)

いわいどじんじゃ当目の洞穴に猿鬼という鬼が棲み、各地を荒らして回った神々が相談し、気多大明神を大将・神杉姫命を副将として攻め立て(その他の神々)、これを退治して宮に祀った猿鬼の目に矢が刺さったので“当目”、赤黒い血が流れ出たので“黒川”など...
輪島珠洲

鎌倉屋敷(石川県穴水町)

かまくらやしき正式名称は明泉寺石塔群在地(墓地)明泉寺から300mほど離れた飛び地境内の中央奥にある宝篋印塔が源頼朝の墓(供養塔)とされることから名が付いた(地名の由来)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.114石川県穴水町...
輪島珠洲

穴水堂(石川県穴水町)

あなみずどう古来より涸れることのない神水(湧水)として崇められてきた井戸穴水の地名の由来となる明治時代以降に公開されるようになった『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.109石川県穴水町 川島
七尾羽咋

行者ヶ端(石川県七尾市)

ぎょうじゃがはな泰澄の弟子の臥行者(仙人)が寝そべりながら修行をしていた叢林臥行者はこの地から鉢を飛ばして、行き交う船から米を布施として受け取っていた(飛鉢伝説)臥行者が寝そべって修行していた場所から“閨(ねや)”の地名となった(地名の由来...
七尾羽咋

御祖母様の墓(石川県七尾市)

おんばさまのはか泰澄の弟子と言われる臥行者(仙人)の母の墓所で、持統天皇10年(696年)に入定したと伝わる母は比叡山で修行の後、この地区に定住して農業や漁業を里人に教えたことから、祖母ヶ浦地区の開拓者として尊崇されている(地名の由来)『日...
七尾羽咋

嶽神社(石川県七尾市)

だけじんじゃ祭神は、鰀(えのめ=エイ)に乗ってこの地に来たとも、この地で鰀を退治したとも伝わる(創建伝説:地名の由来)神社のある丘は天狗が造ったもので、村の者が早起きしたために担いでいたもっこを投げ棄てて出来た(一夜作り伝説)『日本の伝説1...