夢告

行田春日部

遍照院 駒形薬師(埼玉県行田市)

へんじょういん こまがたやくし藤原秀衡の護持仏(仏像)であり、眼病を治した夢告により牛車で運んでいる途中で牛が倒れたため、この地に安置した(創建伝説)死んだ牛を埋めたところに植えた松を秀衡松と呼んだ(若木があるとのこと)『日本の伝説18 埼...
川越所沢飯能

川越城(埼玉県川越市)

かわごえじょう太田道真(資清:戦国武将)がこの地に城を築こうとしたが、泥濘地の淵で土塁が築けなかった道真の夢に龍神が現れ、翌朝最初に来た者を城建築のための人身御供にせよと伝えた(夢告)翌朝最初に来たのは娘のよね姫(姫君)で、姫も同じ夢を見て...
行田春日部

小淵山観音院(埼玉県春日部市)

こぶちざんかんのんいん小渕村の者が観音菩薩の夢告を受け、利根川河畔の葦原から拾い上げた仏像を本尊とする(創建伝説)“いぼ取り観音”の別名があり、いぼ・瘤・痣を取るとのご利益がある『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.41埼玉県春日部...
さいたま川口

上小子育地蔵(埼玉県さいたま市大宮区)

かみここそだてじぞう別名・首なし地蔵、喧嘩地蔵長らく首のないまま祀られていたが、ある老人の夢に「櫛引町の畑の中に首が埋まっている」との夢告があった首を掘り出して繋げたところ、特に子育てにご利益のある地蔵と崇敬されるようになった『日本の伝説1...
さいたま川口

塩地蔵(埼玉県さいたま市大宮区)

しおじぞう浪人者の父とその娘二人が大宮に来たが、そこで父が病で倒れてしまった姉妹の夢に地蔵が現れ、塩(食品食材)断ちをするように勧めた(夢告)二人が塩断ちをして地蔵に父の病気平癒を祈願したところ治ったため、多くの人に信仰されるようになった『...
さいたま川口

一本杉塚(埼玉県蕨市)

いっぽんすぎづか別名・金子塚、あるいは兜塚とも呼ばれる蕨城主・渋川氏(戦国武将)が滅びた際に討死した将兵の兜などを埋めた塚とされる(落城伝説)目印として塚の上に杉の木が植えられていたこの塚から和楽備神社(旧蕨城跡)に白馬で駆けてゆく武将の夢...
さいたま川口

善光寺(埼玉県川口市)

ぜんこうじ建久5年(1194年)尾張国甚目寺の僧定尊(名僧)は、夢告により信濃善光寺に参詣したその時に阿弥陀三尊像(仏像)を模造、その後、笈(旅具)に入れて各地を巡錫した建久8年(1197年)にこの地で休憩後、笈が重くなって持ち上がらなくな...
高崎安中富岡

塩薬師(群馬県富岡市)

しおやくし故郷の出羽へ帰る途中、小野小町がこの地で病を得たため庵(後の得成寺)を結んで滞在した近くの薬師如来に1000日参詣すると病が治るとの夢告に従って快癒したため、塩俵(食品食材)を供えたそばにある塩井戸の水は病気平癒に効くとされた『日...
高崎安中富岡

蛇宮神社 龍の爪かき石(群馬県富岡市)

じゃぐうじんじゃ りゅうのつめかきいし鏑川に棲み着いた白蛇が龍となって昇天する際に、後ろ脚で蹴った痕が残る石その後、明応3年(1494年)に神として祀って欲しいと慈眼法師に夢告して祀られるようになった(創建伝説)雨乞い(祈雨)の神、鼠除けの...
高崎安中富岡

一行寺(群馬県藤岡市)

いちぎょうじ法然の弟子となった津戸三郎為守が出家して(僧侶)全国行脚している途中、木曽郷戸の宿で夢告を受け、仏像を携えて関東へ下った上野国に入ると急に仏像が重くなったため、所縁の地として寺を建立した(創建伝説)この観音像は巴御前の持仏である...