津島常滑知多桜姫塚(愛知県美浜町) さくらひめづか桜町大納言の娘・桜姫(姫君)は、家臣の青町と恋に落ちたため家を追い出され、侘び住まいとなるさらに青町が不治の病にかかったため、恋の水(湧水)を求めて一人尾張まで赴いた場所がわからず土地の者に尋ねたところ嘘をつかれ、あまりの落胆... 2025.05.12津島常滑知多
津島常滑知多恋の水神社(愛知県美浜町) こいのみずじんじゃ神のお告げで神水があることを知った允恭天皇が、藤原仲興(廷臣)に命じて探索させた尾張に赴いた仲興は湧水を見つけたが、誰もその名を知らないため“知らぬ沢”と名付けて和歌を詠んだ和歌の中に「君が恋しし水を汲むかな」とあったこと... 2025.05.10津島常滑知多
東金九十九里女ヶ堰(千葉県睦沢町) おながせき川を堰き止めて溜池を造ろうとしたが堰が崩れるため、人柱を立てることにした朝一番に堤を通りがかった見知らぬ女を、青梅を持っておんぶされていた子供もろとも人柱として埋めた(子女受難)女を埋めた場所から梅の木が生えたが、その実は子供が齧... 2025.04.27東金九十九里
東金九十九里おせんころがし(千葉県勝浦市) おせんころがし強欲な領主が年貢率を上げたため領民がこれを襲い断崖に投げ落としたが、領主の娘が身代わりになっていた(孝子)領主の求愛を拒んだ娘に代わって父親を簀巻きにして断崖から投げ落としたが、娘がすり替わっていた(子女受難)継母が継子に断崖... 2025.04.27東金九十九里
佐倉成田銚子片歯の梅(千葉県成田市) かたはのうめ龍角寺七不思議の1つで、坂田ヶ池の岸辺にある坂田ヶ池の堤防が切れて難儀していたところ、ある女が人柱を立てることを提案して、自分が埋められてしまった堤防にいつしか梅の木が育ったが、成った実はすべて歯形のような跡がついていた人柱とな... 2025.04.25佐倉成田銚子
船橋松戸野田下総国分寺 三人地蔵(千葉県市川市) しもうさこくぶんじ さんにんじぞう大正2年(1913年)、遠足に来た都内湯島の小学生が、江戸川の渡し船の転覆事故(水難)で3人亡くなった(子女受難)それを供養するために造られた地蔵(里見公園より境内に設)『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書... 2025.04.23船橋松戸野田
船橋松戸野田夜泣き石(千葉県市川市) よなきいし里見公園内にある石国府台合戦(戦国の戦い)で北条軍と戦った里見弘次(戦国武将)は討死し、その姫君が駆けつけた姫は戦場の光景を見て悲嘆にくれ、石にもたれかかって泣き続け、遂に亡くなった(子女受難)その後、石は夜になると泣き声を上げた... 2025.04.23船橋松戸野田
船橋松戸野田手児奈霊神堂(千葉県市川市) てこなれいしんどう手児奈という名の美しい乙女がいたが、多くの男から言い寄られたため、悩んだ挙げ句海に飛び込んで亡くなった(子女受難)手児奈の慰霊のため弘法寺が建てられ、さらに文亀元年(1501年)に住職の夢枕に手児奈が現れ、人々の守護を誓っ... 2025.04.23船橋松戸野田
上越糸魚川親不知子不知(新潟県糸魚川市) おやしらずこしらず北陸道(街道)の難所として知られる断崖平頼盛(平氏)を追って、夫人がここを通った時に、2歳になる子を波にさらわれた(子女受難)夫人は嘆き悲しみ作った「親知らず 子はこの浦の 波まくら 越路の磯の 泡と消えゆく」の和歌が、地... 2025.03.30上越糸魚川
米沢長井おけさ堀(山形県長井市) おけさぼり寛文年間(1661~1674年)に勘三郎・おけさの夫婦が、用水路を掘って水を引いたとされる勘三郎は山の上から、おけさが下から掘り進めたため、出合ったところに落差ができ「おけさ滝」と呼ばれたまた開削に夢中になりすぎて、おけさの背に負... 2025.02.09米沢長井