唐津伊万里浄泰寺 矢負いの如来(佐賀県唐津市) じょうたいじ やおいのにょらい領主波多氏の代官が、寺の良田と自分の悪田をこっそり取り替えたが(悪事)、田植えの頃に毎夜苗が踏み荒らされた家来が不寝番をしていると小僧が来て田を荒らしたので、矢を放ったが、姿が消えてしまった泥のついた足跡を追う... 2026.02.10唐津伊万里
松江出雲人情調べ石(島根県雲南市) にんじょうしらべいし集落で毎夜のように作物が盗まれた(悪事)ため、懲らしめのために石を置くことにした盗みをする者に人の心があるかどうかを調べる意味で「人情調」の文字を刻んで置いた(字彫りの石)この石を置いて以降、集落での盗みはなくなった(教... 2025.09.04松江出雲
鹿児島霧島河伯祭場址碑(鹿児島県霧島市) かはくさいじょうあとひ長雨で水害が起こるのを防ぐため河童に人身御供をする慣わしがこの地にあったこの地に配流された和気清麻呂に、身の回りの世話をしていた稲積翁(地方豪族)が役人と巫女の奸計(悪事)であると注進して中止させた人身御供のために集め... 2025.08.26鹿児島霧島
甲州笛吹遠妙寺 漁翁堂(山梨県笛吹市) おんみょうじ りょうおうどう殺生禁断の笛吹川で鵜飼をしていた勘作という漁夫が捕らえられ(悪事)、簀巻きにされて処刑された勘作の幽霊が度々現れたが、旅の僧(日蓮)が河原の石に法華経を一字ずつ書いて供養して草庵を建てた(創建伝説)この物語を世阿... 2025.08.05甲州笛吹
輪島珠洲三味線地蔵(石川県輪島市) しゃみせんじぞう富山の薬売り(商人)が、ある瞽女の美声に惚れ込んで一夜を共にした翌朝顔を見て心変わりをした薬売りは、瞽女を川に突き落として殺した(悪事)罪を悔いた薬売りは総持寺で得度し、地蔵を安置して供養した『日本の伝説12 加賀・能登の伝... 2025.06.23輪島珠洲