戦国武将

生駒葛城

洞泉寺 垢かき地蔵(奈良県大和郡山市)

どうせんじ あかかきじぞう郡山城主・豊臣秀長(戦国武将)と洞泉寺住職が同じ夢を見て(夢告)、沓脱ぎ石になっていた地蔵を掘り起こしたこの地蔵は光明皇后ゆかりのもので、風呂の湯をこの地蔵に掛け流して浴槽に溜めていたとされた地蔵堂のそばには、湯を...
生駒葛城

源九郎稲荷神社(奈良県大和郡山市)

げんくろういなりじんしゃ吉野山に潜伏した源義経・静御前を助けたことから“源九郎”の名を貰った狐を祀る豊臣秀長(戦国武将)らの夢に現れ(夢告)、大和郡山の守護するものとして祀られた大坂の陣の際に大和郡山を攻めた豊臣勢から町を守った城下の綿帽子...
行田春日部

忍城址(埼玉県行田市)

おしじょうし関東七名城の一つで、豊臣秀吉の小田原攻め(戦国の戦い)の際、石田三成(戦国武将)が水攻めをしたが最後まで落城しなかった城この戦いから“忍の浮城”あるいは“亀城”と呼ばれた『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.92埼玉県行...
川越所沢飯能

川越城(埼玉県川越市)

かわごえじょう別名・初雁城太田道真(資清:戦国武将)がこの地に城を築こうとしたが、泥濘地の淵で土塁が築けなかった道真の夢に龍神が現れ、翌朝最初に来た者を城建築のための人身御供にせよと伝えた(夢告)翌朝最初に来たのは娘のよね姫(姫君)で、姫も...
さいたま川口

一本杉塚(埼玉県蕨市)

いっぽんすぎづか別名・金子塚、あるいは兜塚とも呼ばれる蕨城主・渋川氏(戦国武将)が滅びた際に討死した将兵の兜などを埋めた塚とされる(落城伝説)目印として塚の上に杉の木が植えられていたこの塚から和楽備神社(旧蕨城跡)に白馬で駆けてゆく武将の夢...
高崎安中富岡

宝積寺 お菊の墓(群馬県甘楽町)

ほうしゃくじ おきくのはか国峰城主・小幡信貞(戦国武将)の侍女であったお菊は、美貌を妬まれて陰謀によって蛇責めにあって殺された(嫉妬猜疑)その後、お菊は小幡家に祟り続けたとされ、皿屋敷怪談の原型ともされる『日本の伝説27 上州の伝説』(角川...
高崎安中富岡

永泉寺 幽霊石(群馬県高崎市)

えいせんじ ゆうれいいし金井淡路守秀景(戦国武将)が妻を葬る際、地中より出てきた、人間の形をした自然石(奇岩怪石)幾度も石を移し替えたが、翌日には戻ってくるため(動く石)、元の場所に安置した現在は安産・子育ての地蔵として祀られる『日本の伝説...
高崎安中富岡

極楽院跡 さかさ梅(群馬県高崎市)

ごくらくいんあと さかさうめ長野業盛(戦国武将)の子が匿われているとの報を聞き(落城伝説)、武田信玄が極楽院へ赴いて検分したその時手にしていた枝の鞭を地面に挿したところ、成長して梅の木となった『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.9...
沼田草津

善導寺(群馬県東吾妻町)

ぜんどうじ真田幸隆(戦国武将)が岩櫃城を攻めた時、善導寺の住職が水利の秘密を教えたため落城した(落城伝説)善導寺の本堂は怪火によって全焼し、その後5回に亘って火事に遭ったため落城の祟りであるとされた『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)...
沼田草津

宮塚薬師堂(群馬県沼田市)

みやづかやくしどう川田四郎光清(戦国武将)の姫君は和歌の読み手として優れ、京都に召し出された正親町天皇の寵愛を受け「上野の 沼田の里に 円かなる 珠のありとは 誰が知らまし」との御製の歌より“円珠”と名乗った(歌人)その後郷里へ戻り、この堂...