鹿児島霧島

蒲生八幡神社 蒲生のクス(鹿児島県姶良市)

かもうはちまんじんじゃ かもうのくす樹高約30m、根回り約34mで、日本一の大きさの楠の木和気清麻呂がこの地を訪れ、持っていた杖を挿したところ根付いた横恋慕で出水を追われた若者が、相思相愛の姫から貰った種を蒔き、それが生長した楠の木(悲恋伝...
身延市川三郷

上澤寺 お葉つき銀杏(山梨県身延町)

じょうたくじ おはつきいちょう別名・逆さ銀杏、あるいは毒消し銀杏法論で敗れた善智法印は恨みに思い、日蓮を上澤寺に招いて毒餅を勧めた日蓮はそれを庭に投げ、それを食った犬が悶死し、非を悔いた法印は弟子となった日蓮は犬を境内に葬り、銀杏の杖を立て...
甲府韮崎北杜

弘法水(山梨県北杜市高根町清里)

こうぼうすい空海が給水に困る旅人の難儀を救うため、杖をついて出した湧水明治の頃、甲府のあった「たくま」という味噌屋が、この水を使って美味い味噌(食品食材)を造って繁盛した『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.84山梨県北杜市 高根町...
甲州笛吹

初鹿野諏訪神社 御神木(山梨県甲州市)

はじかのすわじんじゃ ごしんぼく日本武尊が東征の帰途、この地に住む爺婆の家に宿泊した出立の際に尊は持っていた杖を地面に挿したところ、成長して御神木の朴の木(木本)となった御神木は枝を払っても祟りがあり、枝を払った直後町内中学生の乗るバスが事...
佐渡

御梅堂(新潟県佐渡市)

おうめどう佐渡に流罪となった日蓮が松ヶ崎から塚原へ向かう途中この地で休憩したここで鎌倉から持参した杖を置いていくと、それが根付いて樹高約8m、幹周り2.5mの梅の霊木となったまたこの時に供された藤の実が生長し、樹高18mの藤の霊木となってい...
八尾河内長野

善光寺(大阪府八尾市)

ぜんこうじ難波の阿弥陀池で仏像を拾った本田善光(地方豪族)が信濃へ戻る途中一泊した村人と共にお籠もりした翌朝、仏像が2体となっていたため(神仏霊験譚)、1体をこの地に安置した(創建伝説)信濃善光寺建立後に善光が再訪し、道中突いてきた杖を挿す...
泉大津岸和田

▲弘法井戸(大阪府和泉市)

こうぼういど空海が水と一夜の宿の礼に、水の便が悪いと嘆く庄屋のために井戸を掘り当てた井戸のそばに樫の杖を挿して去り、その木が成長したことから、若樫の地名の由来となった『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.68大阪府和泉市 若樫町
泉大津岸和田

慈眼院 姥桜(大阪府泉佐野市)

じげんいん うばざくら隣接の日根神社参道脇にある、樹高13m、根回り3m、樹齢400年を超える桜の木空海が差した杖が成長して大木となったとされる『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.59大阪府泉佐野市 日根野
大阪

崇禅寺(大阪府大阪市東淀川区)

そうぜんじ正徳5年(1715年)に起こった、大和郡山藩の遠城兄弟が生田伝八郎の返り討ちに遭った崇禅寺馬場の仇討ちの舞台ここで返り討ちに遭った遠城兄弟の墓所がある墓の横には、遠城兄弟の供養に訪れた身内の者が挿した杖が成長した“みよりの竹”(竹...
加賀小松

徳性寺 椿清水(石川県加賀市)

とくしょうじ つばきしみず山中温泉に蓮如が逗留していた際、庄屋の息子が弟子となって開いたとされる寺院蓮如が椿の木の杖で地面を突いたところ湧き出た湧水境内には蓮如が腰掛けた石がある(腰掛け石)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p...