佐賀鳥栖源蔵松(佐賀県佐賀市) げんぞうまつ浜から金立山へ行く途中で徐福が、千布の地で源蔵という者の家に立ち寄った源蔵は金立山への道案内をし、娘のお辰は徐福の身の回りの世話をした源蔵は徐福一行を案内した記念に松の木を植え、今もそれが受け継がれている“千布”の地名は、湿地帯... 2026.03.02佐賀鳥栖
武雄多久小城為朝の弓掛松(佐賀県武雄市) ためとものゆみかけまつ源為朝は最初“おつぼ山(靱山)”に暮らしていたが、領主の後藤助明(地方豪族)が若木に居館を与え、移転させた(屋敷跡)黒髪山の大蛇を退治した時もこの地から出陣したとされ、大蛇に矢を射掛けた“八人掛けの強弓”を立て掛けてお... 2026.02.27武雄多久小城
唐津伊万里鏡山(佐賀県唐津市) かがみやま標高284mの山で、別名“領巾振山(ひれふりやま)”任那遠征の任にあった大伴狭手彦(豪族)はこの地に滞在中に、長者の娘・松浦佐用姫の世話を受け、恋仲となった狭手彦が任那へ向けて出港すると、佐用姫はこの山の頂上で領巾(装身具)を振っ... 2026.02.07唐津伊万里
唐津伊万里虹の松原(佐賀県唐津市) にじのまつばら海岸線(浜海岸)にある長さ4.5km、幅約500mの松林(叢林)唐津藩初代藩主・寺沢広高(大名)が砂防林として植林したのが始まりとされる(起源伝説)豊臣秀吉にまつわる七不思議があり、一喝したため蝉(昆虫)が鳴かなくなった(音止... 2026.02.07唐津伊万里
佐賀鳥栖別れの松(佐賀県佐賀市) わかれのまつ肥前藩の嘉瀬刑場へ送られる罪人が、最後に家族と面会できた場所にあった松の木この場所で罪人と家族が別れの水盃を交わすことが許された現在は移転しており、3代目の松が植えられている『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店)p.49佐賀... 2026.01.18佐賀鳥栖
佐賀鳥栖真正寺(佐賀県神埼市) しんしょうじ少弐家家老の娘・八千代姫(姫君)には許嫁がいたが、横恋慕した中島源太郎に暗殺された許婚の仇討ちを決めた姫は仁比山神社に願を掛け、軍勢の中で仇が騎乗する馬の位置と特徴の夢告を受けた姫は仇が中島であることを確かめて討ち果たすと、真正... 2025.12.31佐賀鳥栖
高知南国香美小松神社(高知県香美市) こまつじんじゃ一人の老婆が御神体を背負ってこのあたりの村まで来て祀った(創建伝説)間もなく御神体が光って谷底へ飛んで落ちたため、老婆がそれを追って、そのまま谷底に安置した(動く絵や像)老婆の使っていた杖が、境内にある松の木に成長した『日本の... 2025.12.05高知南国香美
生駒葛城笙谷寺(奈良県平群町) しょうこくじ聖徳太子が物部守屋討伐祈願の際に松と竹を植えた松は1つの根から雌雄の幹が生えて夫婦松となった(現存せず)竹(竹藪)は凱旋後に切って笙(楽器)を作り、そこから笙の谷と呼ばれるようになった(地名の由来)『日本の伝説13 奈良の伝説』... 2025.11.20生駒葛城
奈良宇陀駒繋橋(奈良県御杖村) こまつなぎばし伊勢街道に架かる橋倭姫命が伊勢へ行く途中、馬を繋いでおいた松の木があったこと(現存せず)から名が付いた(地名の由来)『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.91奈良県御杖村 菅野 2025.11.20奈良宇陀
生駒葛城菅田神社 一夜松(奈良県大和郡山市) すがたじんじゃ いちやまつ茶屋の娘・こまのに懸想されて追われた飛脚が、菅田神社に逃げ込んで松の大木の上に隠れたこまのは池の水面に映った飛脚を本物と思って飛び込み大蛇に変化した(変身譚)松は枯死したが、その樹皮が残されている『日本の伝説13 ... 2025.11.13生駒葛城