丸亀善通寺

曼荼羅寺 不老の松(香川県善通寺市)

まんだらじ ふろうのまつ四国八十八ヶ所霊場第72番札所・曼荼羅寺にあった、樹高4m、直径18mに広がった松空海手植えの松とされたが平成14年(2002年)に枯死、残った幹で大師像(貴人像)が造られた『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p...
丸亀善通寺

玉泉院 久の松(香川県善通寺市)

ぎょくせんいん ひさのまつ空海が掘った湧水(玉の泉)から始まる寺院(名称の由来)白峯でらを詣でた西行が善通寺を訪れ、ここに庵(西行庵)を建てて滞在した滞在中に「久に経て 我が後の世を とへよ松 跡しのぶべき 人もなき身ぞ」と和歌を詠み、そこ...
丸亀善通寺

頼政矢止めの松(香川県善通寺市)

よりまさやどめのまつ善通寺にある筆の山に棲む大百足を退治しようと、源頼政が屋敷から矢を放った1本目と2本目の矢は、途中にある松の木に当たって届かず、3本目の矢で百足を退治したという(化け物退治)別説では、源頼政が遠矢をして矢が当たったのがこ...
さぬき小豆島

亀鶴公園の宮池 化粧松(香川県さぬき市)

かめつるこうえんのみやいけ けしょうまつ宮池に大蛇が棲んでいたが、女人に化けて、ある男と結婚して子をもうけた(異類婚姻譚)数年後大蛇であることがばれ、古巣である池に戻っていった宮池の中にある亀島には池があり、大蛇はそのほとりにある松の木に登...
山形天童東根

阿古耶の松(山形県山形市)

あこやのまつ藤原豊充(藤原氏)の娘・阿古耶姫(伝承の女性)が名取太郎という若者と恋仲となったが、名取は実は千歳山の松の精霊であった(異類婚姻譚)名取川の橋にするため千歳山の松の木は伐り倒されたが、いくら曳いても動かず、阿古耶姫が綱を取って動...
諏訪伊那飯田

朝日松(長野県阿智村)

あさひまつ炭焼きの吉次(炭焼き長者・伏屋長者)が没落する際に、根元に金の鶏を埋めたとされる松の木(財宝伝説)元旦(正月)の朝に根元に行くと鶏の声が聞こえるという園原の人はこの伝説により鶏を飼わないという(生活の俗信)『日本の伝説3 信州の伝...
諏訪伊那飯田

夜泣き松(長野県大鹿村)

よなきまつ鹿塩七不思議の1つとされる松の木鹿塩の駿木城主・児島高春(南北朝の武将)の娘の美弥姫が宗良親王との間に一子をもうけたが、夜泣きに悩まされたある者が河合の観音堂に祈ると、観音菩薩が夢で堂前の松の木で夜泣きを止める方法を教えた(夢告)...
木曽松本大町

袖振り松(長野県南木曽町)

そでふりまつ木曽義仲が弓矢を射るのに邪魔になる松の木を、巴御前が袖を振って倒したとされるこの松葉や木の皮を燃やして見せると、子供の夜泣きが治るとされ「夜泣き松」ともいわれる(子育の俗信)平成21年(2009年)に立ち枯れたため、新たに富山県...
佐久上田

真楽寺 弁慶の腰掛け松(長野県御代田町)

しんらくじ べんけいのこしかけまつ真楽寺の境内にある弁慶がこの寺を参拝した折に腰掛けたという松の木『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.21長野県御代田町 塩野
佐久上田

▲星見の松(長野県小海町)

ほしみのまつ松原の七不思議の1つ御射山の原にある松で、この場所で御射山の神事がおこなわれる御射山の神事(祭礼)の日(8月27日)の午の刻(昼12時頃)、この松に登って空を見ると、戌亥の方角(北西)に星が見える『日本の伝説3 信州の伝説』(角...